【新型コロナウイルス】東京で感染者数の小康状態が続いている理由と、取るべき対策について考察

東京で、感染者数が30人前後で推移していて、増加も減少もしない状態、
いわば小康状態が続いている理由について、都や政府が把握できていないように感じられます。

分かって居るのは夜の街クラスターの感染数が常に半数近くを占めているという事です。
ここから浮かび上がってくるのは、緊急事態宣言中も、感染を隠して働き続けている、夜の街に関わる労働者の存在ではないかと思います。
こんな自粛ムードの中、夜の街に出かけていく馬鹿など、一定数しかいないのは想像に難くありません。

自粛解除で、ヒトの密度が増えても感染者数が著しく増えないのは、感染源が夜の街にいる人間で、
そのに出かけていく人間が限られているからに他ならないわけです

これを放置すると、一般の層にまで感染者が広まって、取り返しがつかない状態になり、
今までの自粛が全て無駄になってしまうと思います。

昼の経済活動は正常に戻して、夜は自粛を続行するのが正しい在り方だと思う猫さんでした(˘ω˘)

東京都/クラスター対策班の資料公開「夜の酒場」での感染鮮明に | 流通ニュース

もう、2カ月以上前から分かってるのになぜ対応しないのでしょうか。

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2件のフィードバック

  1. @ より:

    日付の怪しい記事って普通は信用されないものなので、いい加減そろそろ日付の処理直しませんか?

  2. そおど より:

    そーそー、そうやってちゃんと不浄な夜の街の息の根を止めなきゃ小池様が望むようにオリンピックができなくなっちゃうもんね

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