手抜きOS Windows 10 Part119 / 不具合が直ってないのに次の大型更新が出るOS
「Windows 10 October 2018 Update」で見つかっている不具合のまとめ(2019年2月4日更新) – やじうまの杜 – 窓の杜
リリースから半年経とうとしている Windows 10 October 2018 Update(1809)
2月で概ね問題解決とか言う記事も出ていますが、
Windows 10 October 2018 Update(1809)後にWindows UPDATEができなくなる不具合
解決ソフトのリリースが3月だったり、完成するのは 2019年4月になるのではないかとおもってるのですが、どうやら、マイクロソフトはこのまま、April 2019 Update も出すつもりのようで Windows 10ユーザーはさらなる混沌に巻き込まれそうです ((((・ω・))))
以下は海外の記事ですが深刻さが伝わってきます。
Windows 10 October 2018 Update はまだまだアップグレードを受け入れさせるのに苦労している件について TechRadar
| 最新の統計によると、October 2018 Update のWindows 10更新プログラムのロールアウトは加速していて、ついに20%を突破しましたが、April 2018 Update 向けのの更新プログラムと比較すると明らかに少数です。 AdDuplexからの2月(や、それ以外の殆どの月)の数字は、October 2018 Update向けの更新プログラムが世界中のWindows 10 PCの21.2%にインストールされていることを示しています。 ただし、これは(Microsoftストアアプリを介して)会社の広告を掲載しているPCで、統計の取得元は(分析された10万台を超えるコンピュータ)です。 これは、前回1月の統計から飛躍的な増加です。October 2018 Update がマシンの12.4%で行われたことを示しています。その前の月 – 2018年12月 – の数字は6.6%だったので、数字は毎月でおおよそ2倍になっていることがわかります それでも、October 2018 Update プログラムの展開は痛ましいまでに遅いままで、April 2018 Updateプログラムは少なくともAdDuplexの統計(明らかにかなり限定的な見方を示している)によると、その Windows 10 PCの大多数(71.6%)のコンピュータにインストールされているWindows 10の異なるバージョンが該当する |
半年たっても、不具合で、まだ1/5程度しか導入されていない 未完成の更新があるにもかかわらず、次のアップデートが出るって、品質の維持が本当に大丈夫なのか疑問に思います。
そもそも、October 2018アップデートである、Build 17763 ってWindows Server 2019 (長期サービス チャネル)向けの安定バージョンだったはずなんですけどね!
やっぱり、どんどん欠陥OS になる宿命なのでしょうか|。・ω・) ?


MS社内では先行検証してると言うけれど
それなりに標準化されてるとかで条件網羅出来てないんでしょう
次の2019春からCB/SAC-TとCBB/SACの区切りも無くすとか秋リリースを3年サポートにするとか
わざと枯れるまで時間かけて法人利用をProでなくてEnterprise誘導したいんじゃないの?
不具合、致命的なバグを根絶して
「何処が悪かったか」、「何処が良かった」や
「ここを直して欲しい」、「この機能が難しい。簡単にアレンジして欲しい」などのユーザーの生の声を
よく聞きながら、大型更新を出すべきなんじゃないかと僕は思います。
これじゃあユーザーを離れさせるだけじゃなく、
企業にも対応の無駄な時間を増やすことになる事をMS運営は忘れているんですかねぇ…?