ポーランドに存在するCrooked Forest(曲がった森)が神秘的じゃなかった件

ポーランドに実在する『奇妙な樹木が生えた謎の森』のファンタジー感がスゴイ「なぜこうなった?」 - Togetterまとめ
気になったので調べてみた…。
だって、1930年なら伝承に残ってるはずだしね。

The crooked forest: Fantasy woodland that could have come straight from a fairytale | Daily Mail Online
あった。

その幹のすべてが北側に曲がっており、不思議なおとぎ話のようにも見えます
ホーランドの北西のぐりふぃのにあるまっすぐに成長している松の木の森に囲まれたこの曲がった木々は「曲がった森」と呼ばれていて謎に包まれています

約400ある400本の松の木は1930年ごろ植樹されました

これらの木は人間の機械的ななんらかの介入によって7~10年の間力をかけて成長させられました。木を曲がった木の家具や農具や船体やヨークを製
造するために意図的に計画されていたと推測できます。しかし、それらを収穫する前に第二次世界大戦がはじまり彼らの計画は謎なまま残り、木立の世話をして
いた何者かの計画も中断
されました

…理由は人工的なもの。
目的が謎なだけだった

Σ(・ω・) 。o (がーん、夢が壊れたw)

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2件のフィードバック

  1. より:

    目的はなんだったんだろう
    木がまっすぐ横に伸びてくれれば、管理や手入れや伐採が楽とか思ったんだろうか
    あるいは、山火事なんかの自然災害が防げるとか思ったのか

  2. より:

    日本でも積雪で木が根元から曲がることがあり、
    そういったものは船の舳先として珍重したそうです。
    が、戦後は木造船が作られることも少なくなり、
    そういった根元曲がりの木の使い道もなくなっていったとのこと。

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