いつも気になる、Google 翻訳の neither や nor の扱い
エフセキュア本社 https://www.f-secure.com/en/web/press_global/news/news-archive/-/journal_content/56/1075444/1423376 従業員は、F-Secureのが運営する重要なシステムへのアクセス権を持っていました エフセキュア㈱ |
こんなのが流れてきたので、前々からGoogle翻訳でちょっと気になってた事をかくよん
見ての通り、 neither が「いずれも」、nore が「または」と翻訳されている
There is neither evidence of a leak of personal information or customer data from F‑Secure, nor did the employee have access to critical systems operated by F‑Secure.
今回のこの文章をちょっとわかりやすくしてみよう
There is neither (evidence of a leak of (A or B) from F‑Secure), nor C.
まぁ…意味は AやBがF-Secureから流出した証拠もCもない。になるんだ
つまり、
個人情報や顧客データがF-Secureから流出した証拠も従業員が重要なデータにアクセスする権限も与えられてなかった。
だから、ほぼ日本語サイトと同じになるね
対応は最悪だけど、英語圏と日本語で言ってることが違うってのはないみたいだよ
Comments