iTunes 9.2リリースとiPod4対応ドライバ for Windows 2000
iPod 4 対応の iTunes 9.2がリリースされ、Apple Mobile Device Support の中身が更新されています。
Windows 2000ではまだ、iTunes 9.0.2までの動作しか確認していませんが、ドライバさえ作って、Apple Mobile Device Support が動く状態なら、foobar2000など、サードパーティのソフトで同期する事が可能になりますから、移植してみました。
ファイルが置いてあるのは、いつものBookMark推奨記事のところです。
iPod
USB\VID_05ac&PID_1266
USB\VID_05ac&PID_1303
iPhone
USB\VID_05ac&PID_129c
USB\VID_05ac&PID_129e
iBoot
USB\VID_05ac&PID_1232
USB\VID_05ac&PID_1233
USB\VID_05ac&PID_1248
などのデバイスが以前より増えています。
Apple Mobile Device Support を Windows 2000で動かす場合は、以前も書きましたが、setupapi.dllのアップデートとKDWの簡易インストールでkernel32とadvapi32を簡易インストールするのが必要です。
関連記事:
iPod Touch/iPhone Driver for Windows 2000(改)【BM】
Windows 2000 で 第4/第5世代の iPod nanoやiPod Shuffleを使う方法 その3
Windows 2000 の Setupapi.dllのバグ[2009/6/11修正]
関連サイト:
iPhone 4対応の「iTunes 9.2」リリース、深刻な脆弱性多数を解決 - ITmedia News
iTunes 9.2
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