【SpyWare】Windows 10に入れたウイルスバスターの動作がめちゃくちゃでトレンドマイクロも把握できてない模様【これは酷い】

見たら本当に恐ろしいことが書いてあった。

Windows 10 対応予定 | トレンドマイクロ

・Windows 10 の Updateの任意のセキュリティパッチをインストールするかどうか トレンドマイクロのアプリで制御ができる(?)→ Windows 10 側で トレンドマイクロの要請により制御する機能が動作していないのではという指摘あり(トレンドマイクロが Windows 10 側の仕様に乗っ取っていない可能性もあり)
・ところが、本来 Windows 10 更新を適用したときに 問題を回避するためのパッチを 導入していない環境では、Windows 10のアップデートを行えないようにしているはずなのに、トレンドマイクロ側で制御できなくなっている問題が発生していて、制御できなくなってることが書かれている。(ただし、適用しても、大きな問題は出ないとしている)

【悲報】ここ数日の、ウイルスバスターの挙動がウイルスになってしまう(2018/10/4更新) (2ページ目) - Togetter

あれ、そういえば、トレンドマイクロのウイルスバスターを入れていると Windows Update に失敗する人沢山いませんでしたっけ? ・ω・

ああ、なるほどの
Windows Update の制御機能をウイルスバスターが持っているか、ウイルスバスターがはいってるとWindows Update 側でブロックできるきのうがあるのだけれど、トレンドマイクロが制御できていないので、勝手にブロックしたり、本来ブロックするはずのアップデートが適用されてしまったり、メチャクチャな動作をしてるんですね!

凄く欠陥製品なのが納得できました
まさにウイルスですね ・ω・

Spayware騒動によるアプリの配信停止についても9月20日に追加情報は何もないとして以来、何も続報が無いですし酷い有様ですよね。
情報収集・分析能力がないのか、分かってて隠してるのか、どっちなんでしょうね( ˘ω˘)?

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4件のフィードバック

  1. 匿名希望 より:

    Microsoftは、診断機能でPCの環境を収集することで「特定の環境のPCにWindows Updateを配信しない」という機能を実現しています。例えば、現在Intel Display Audio device driverが入っていると、Win10-1809インストール後にCPU負荷が大きくなる不具合があるので、このドライバーを使っている環境への1809の配信をストップしています。
    同じように、Trend Microの要請により、Microsoftは1809の配信をストップする予定だったのだと思われます。昨年下旬にSpectra周りのパッチがウイルス対策ソフトに悪影響を及ぼした際に、そのウイルス対策ソフト導入環境へのパッチ配信をMicrosoftが3か月ほどストップしていた実績もある話です。
    よって、この投稿に記載の「Windows 10 の Updateの任意のセキュリティパッチをインストールするかどうか トレンドマイクロのアプリで制御ができる」という主張は、誤っていると思われます。何か追加の情報源がないのであれば。

  2. 黒翼猫 より:

    情報ありがとうございます。
    指摘に沿って少し記事に追記しました

  3. 通りすがり より:

    はい、これは匿名希望さんが指摘している通り、
    トレンドマイクロの要請により、Microsoftは1809の配信をストップする予定だったのに、
    WindowsUpdateがユーザー環境のチェックをすることなく強制配信してしまったorそもそもストップする動作を指定し忘れた、
    「やだ!Windows10って手抜きOSじゃないですか!」のほうのネタですね。

  4. 黒翼猫 より:

    「特定のパッチを当てていれば適用をする」ってロジックになっていたという
    トレンドマイクロの説明ですので。
    Windows 10のガイドラインに沿って判定処理ができるような仕組みになってなかったのではないかと思っていますがね(˘ω˘)
    例えば、『特定のコアDLLが〇〇日以降であればパッチ適用済み』とするところ、ウイルス定義とエンジンの更新で一緒にアップデートしてしまったのでブロックされなくなったとか言うオチじゃないかと思っています

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