【悲報】トレンドマイクロのウイルスバスタークラウド利用1100人以上の情弱者リストがオンラインで入手可能なのが発覚

プライバシー設定チェッカー機能について | サポート Q&A：トレンドマイクロ
ウイルスバスターには、Twitterを使っているときに、アカウントを非公開にしていないと推してくれる機能があるそうです。

こんなの使わんやろ！と思ってたらもう一つ機能があるようです

ウイルスバスターのプライバシー設定チェッカーは、SNSサイトのプライバシー設定をチェックしてくれます。…でぜひ検索してみてください。 - Togetter

ウイルスバスターのプライバシー設定チェッカーは、SNSサイトのプライバシー設定をチェックしてくれます。ぜひ試してみてください。 https://t.co/46bX8G1P5o

— Dr.SE (@Dr_se) September 28, 2016

なるほど、インストールしてると、アカウントを乗っ取って宣伝してくれる機能があるんですね！
違いました→ 詳細

ちなみに、あるキーワードで検索すると なんと、2013年9月23日 から5年間分の アカウントを非公開にしていないツイッターアカウントのユーザーリストを1100人分以上取得することが可能なのです

文章は
・ウイルスバスターのプライバシー設定チェッカーはとても便利です。ぜひ、試してみてください
・ウイルスバスターのプライバシー設定チェッカーは、SNSサイトのプライバシー設定をチェックしてくれます。ぜひ試してみてください
・ウイルスバスターのプライバシー設定チェッカーは、Webブラウザのプライバシー設定をチェックしてくれます。ぜひ試してみてください。

誘導するURLは
・http://www.trendmicro.co.jp/jp/index.html （2016年2月25日～）
・http://www.trendmicro.com （2018年7月23日～）
・http://safe.trendmicro.jp/home.aspx（2013年9月23日～）

の3通りあります。

およその人数ですが
2018年 130人
2017年 160人
2016年 190人
2015年 340人
2014年 300人
となっています

いやぁ、オンラインで、アカウントが宣伝に利用されても気づかない、情弱なTwitterユーザーのリストをハッカーに提供できるように スパイウェア作って買わせるなんて  トレンドマイクロさん、流石ですね！

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