BLOGOS 、サマータイム導入の提灯記事が酷すぎる件 その1(船田元 氏)

質の低いデマに近いブログを平気で載せまくってる BLOGOS さん

赤旗のニュースを採用したBLOGOSの記事が酷いので図解してみた
【デマ】記録的な猛暑で電力不足にならないのは太陽光発電のおかげ【菅直人元首相】
【悲報】#BLOGOS 串カツ田中さん の禁煙のニュースちゃんと読んでなくてデマで炎上させる。一部のTwitter民拡散して開き直った挙句人格攻撃、個人情報公開を要求

サマータイムについてもかなりひどい記事が混じっています。
偏った記事が多いというよりは、質より量で、色々な人の記事を集めてて信頼できないものが多いというのが正しいのでしょうが、これでは、全ての記事の信頼性がなくなってしまいます (;˘ω˘)

とりあえず、3つの記事について
…詳しく解説して行きます


サマータイム制度の導入について 8月13日 船田元 氏

国会周辺で検討され始めたサマータイム制度、正確にはデイライト・セービング・タイムだが、夏の一定期間、時計を1時間から2時間早める制度で、欧米では一般的に実施されている。

サマータイムで時計を早めるのは1時間が一般的で2時間はイレギュラーです。
西暦を通常2桁表示にしてたので1900を2桁に足せば表現できてたのが 2000年以降使えなくなったみたいに、
夏時間対応していても、夏時間の期間中は1時間引くだけの処理をしていたようなプログラムに支障が出ます( ˘ω˘) 。o (サマータイムは一般的でも、2時間のサマータイムは一般的ではありません。)

ただ2019、20年度に限るとの提案はいただけない。国民全体の生活パターンに影響を与える制度だから、一時しのぎではなく、腰を据えて恒久的な制度として考えるべきではないか。

長年導入されている欧州などでも、夏時間が切り替わるときの体調のリズムは年を通じて1か月以上ある事が分かっている。
毎年導入されていれば慣れるとでもいうのだろうか?
能天気にもほどがあるよ

長時間労働に対しては、既に動き始めた働き方改革により、かなりの歯止めが期待される

働き改革で言うところの、残業時間の罰則付き上限規制は 残業月45時間になるというもの、
1日2時間までなら問題ないわけだし、働き改革ではサービス残業が減っていない現状を全く見ていない。

コンピュータなどの時間設定の変更は、律儀で真面目な国民ならば十分乗り切れるはずだ

律義でまじめならなんで乗り切れるのかさっぱりわからない。
ここは笑うところなのだろうか ・ω・

一方、睡眠不足などによる健康障害問題は、むしろ個人の心構えにより、多くは解消されるはずだ。

生活リズム変更による健康被害は高齢者・子供・病人などに多大な影響があるとされている。
船田元氏の考え方はリソースが足りない軍隊での弱者切り捨てと変わらない。

明らかに地球温暖化を原因とする異常気象が、世界を震撼させている。サマータイム制度が少しでも温暖化防止につながるのであれば、我々は躊躇することなく、この新制度に挑戦すべきではないのだろうか

そもそも、夏の気温が高い日本では、サマータイム導入によって、冷房のピーク時間がずれることによって、
電気消費量が増え、温暖化につながるのではないかという試算があります。

船田元(はじめ)さんって、山崎派を懇意にしてた人でしたっけ。
だから、森氏の意見を立てるために、こんなでたらめの提灯記事書いてるのかなって思っちゃいますね ・ω・

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