クラウドVPSを使ってMinecraft 鯖を立ててみた

Minecraftのサーバーを頼まれたので Windows 2000で立ててみた
以前、Windows 2000でマイクラのサーバーを立ててたのですが。

・CPUを1つほぼ占有し、CPU温度がとんでもないことになる
・メモリ2G平気で使う。
・上記の理由で他の事に使いづらい。

というわけで、2000上で動かさずに、VPS借りて立ててみようということにしました。


サーバーのプランはメモリ 4G確保できればとりあえずOKかなという感じで。

以下設定

useradd bwc //ユーザー作成
passwd bwc //パスワード設定
passwd //root パスワード変更

yum search jdk //Java バージョン探し
yum install java-1.8.0-openjdk.x86_64 //Java インストール
logout

bwc ユーザーでログイン

cd ~
mkdir minecraft
cd /home/bwc/minecraft/
wget https://launcher.mojang.com/mc/game/1.8.9/server/b58b2ceb36e01bcd8dbf49c8fb66c55a9f0676cd/server.jar //サーバーダウンロード
chown bwc minecraft_server.jar
wget "http://minecraft.gamepedia.com/Tutorials/Server_startup_script/Script?action=raw"
mv "Script\?action\=raw" minecraft
vi minecraft //スクリプト設定
chmod 755 minecraft
yum install screen

iptables -I INPUT 1 -p tcp -m tcp --dport XXXXX -j ACCEPT // ポート開放
service iptables save
service iptables restart

mv minecraft /etc/init.d
wget http://files.minecraftforge.net/maven/net/minecraftforge/forge/1.8.9-11.15.1.1808/forge-1.8.9-11.15.1.1808-universal.jar
wget http://files.minecraftforge.net/maven/net/minecraftforge/forge/1.8.9-11.15.1.1808/forge-1.8.9-11.15.1.1808-installer.jar
java -jar ./forge-1.8.9-11.15.1.1808-installer.jar nogui --installServer //forge install 実行
java -Xmx2048M -Xms1024M -jar forge-1.8.9-11.15.1.1808-universal.jar
vi eula.txt //EULA 同意
vi server.properties //設定変更
java -Xmx2048M -Xms1024M -jar forge-1.8.9-11.15.1.1808-universal.jar
chkconfig minecraft on //自動起動
service minecraft start //サービス開始

SFTPでサービス開始前に MOD とserver_icon.png を転送。

ちなみに、MODが多いとサーバーSTART実行してからサービスが有効になるまで時間がかかる
mof
よし、いい子だ・ω・

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2件のフィードバック

  1. ( ・3・) より:

    どこのVPS借りて立てたのですか?
    参考までに教えてください

  2. 黒翼猫 より:

    ServerManとSakura で借りて無料期間の2週間試して使い勝手のいい方を採用する予定です

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