Windows最新版でも発生するアイコンキャッシュ汚染でドキッとした話

Windows 95 時代から、アイコンキャッシュが破損して、化けたりする現象はよく知られているのですが、
最新版 Windows でも、アイコンがたまに全く関係ないアプリケーションのものになってしまったり化けてしまうことがあります。

Explorer のバグなので、再起動してしまえば直るのですが…

baidu
コントロールパネルのアイコンが Baidu IME のものに!
見ての通り、昔インストールして削除したきり入ってないのですが…。

やっぱりBaidu IME はスパイウェアなのか?

…と思って、 Process Explorer で Baidu の DLLが読み込まれていないか確認してみましたが、ありませんでした。

どうやら、本当にピンポイントで  Download フォルダにある BaiduSetup.exe の実行ファイルのショートカットでたまたま汚染されてしまったようです ・ω・ 紛らわしいよ!

コントロールパネル再起動したらなくなりましたとさ。

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4件のフィードバック

  1. 名無し より:

    この記事読んで思い出したのですが、あるコントロールパネルのアイコンが、まるでgifアニメのように、表示中頻繁に変わることがあります。
    これもアイコンキャッシュが原因なんでしょうか?

  2. 名無し より:

    この記事読んで思い出したのですが、あるコントロールパネルのアイコンが、まるでgifアニメのように、表示中頻繁に変わることがあります。
    これもアイコンキャッシュが原因なんでしょうか?

  3. 黒翼猫 より:

    ・ω・; 何それ怖い…。

  4. 黒翼猫 より:

    ・ω・; 何それ怖い…。

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