あれ、CreateFont でアンチエイリアスが使えない?
CreateFontのフォント品質パラメータにANTIALIASED_QUALITY を指定すれば、画面のプロパティの、『システムフォントのふちを滑らかにする』の設定に左右されずにアンチエイリアスが使えると思ったのですが、うまく出てくれない。
調べてみると、
情報: LOGFONT 構造を通じて対策別名テキストを制御します。
要するに、DEFAULT_QUALITY や PROOF_QUALITY、DRAFT_QUALITY と同時には使用できないということらしい。
改めて定義を確認してみると…。
#define DEFAULT_QUALITY 0
#define DRAFT_QUALITY 1
#define PROOF_QUALITY 2
#define NONANTIALIASED_QUALITY 3
#define ANTIALIASED_QUALITY 4
#define CLEARTYPE_QUALITY 5
確かに、Bit単位での指定ではないので OR 演算しちゃまずいんだな;・ω・)
という訳で、もふったーをアンチエイリアスに対応させてみたところ。
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