アンチウィルスの誤検出対策で一時無効が反対な理由と代替案
アンチウィルスソフトの誤検出は、結構私も身に覚えがあって課題ではあるのですが…。
Norton AntiVirus がダウンロード直後のファイルを削除してしまう場合の対処法 - いじくるつくーるのヘルプ
あまりにお粗末な機能です。残念ながら、Nortonは、上記のような状況を想定して作られていないのでしょう。少なくとも「危険度」という判断が誤って いる/今後も誤る恐れがあるということをNortonが認め、「危険度高」だからといってファイルを問答無用に削除するような暴挙的機能を取り下げるまで の間、オンラインソフトを開発されている方/利用されている方は、自衛のため、Nortonの一部の設定を一時的にオフにしておくことをお勧めしたいと思います。 |
設定を一時的に無効にして回避する・・・ってのは正直、賛成できません
なぜか?
・最近のマルウェアの中には、設定が一時的に無効になった瞬間を狙って、検出されないように活動するものがある
サポート: ファイアウォールおよびアンチウイルス設定 - Uniblue
・セキュリティソフトの一時的な無効化を進めるのは、マルウェアやアドウェアの公式サイトに多い。なので、安易に無効にするのを癖にしてほしくない。
・ONにするのを忘れることがある。
じゃあ、どうすればいいか?
開発用フォルダや、直接アプリを実行しない、ダウンロードフォルダを用意して、そこをホワイトリストに登録してしまえばいいんですよ。
場合によっては、開発プログラムが使う、一時フォルダやブラウザの一時フォルダを、ホワイトリストに登録したフォルダを環境変数や、設定で変更する必要はあります
大概のセキュリティソフトにこの機能はあるはず。
ウイルスバスター使ってますが、
自分のテンポラリのフォルダに、
時々気まぐれにファイルを
コピーしている様です。
テキストファイルだったり、
画像ファイルや、
実行ファイルの時もあります。
どう考えても不要な動作と
思われますが、
一体何をしているのでしょうか?
ウイルスまがいの行為だと
思うのですが、
収集したファイルを自社へでも
送ってるのでしょうか?
(ウイルスとは全く関係しない
ファイルなんですけど。)