一宮海水浴場でイルカが打ち上げられた理由
千葉県一宮町でイルカが約30頭海岸に打ち上げられた件、陰謀論や天変地異だと騒いでる人が沢山いるようですが…。
【速報】約30頭のイルカが海岸に打ち上げられる 5頭が死んでいるのを確認 千葉・一宮町(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/ymdqbLxeUP
千葉県一宮町には洋上風力発電があるようだ。
因果関係は…🤔💭??
— 🇯🇵武道心 (@fq_lkg) April 3, 2023
DSの傀儡あるいは尻尾の仕業だ‼️‼️
【速報】イルカ約30頭が千葉の海岸に打ち上がる 生きているかは不明…役場が確認作業進める | FNNプライムオンライン https://t.co/CYI1wSmePG
— 藤木 寸 (@DS_tatakau_) April 3, 2023
爺たちが海底で悪さしているからそうなる、、電磁波で方向感覚が狂ってしまうわけで、、イルカもいい迷惑である、、#Yahooニュースhttps://t.co/tuBJcrYXdt
— hiloya (@Shrinpathy) April 3, 2023
千葉で約30頭のイルカが打ち上げ💦
麒麟地震研究所も南海トラフまでのカウントダウンが始まったって言ってるし、いよいよだね⚠️😱
大地震
大天変地異
ポールシフト@skhimitsu_com00は、
13年前から今年は激動の年になると
警告🚨▼特に知るべきは7月の危機
🌏☄️🌑⏩https://t.co/A6DwSGhdVv https://t.co/KfRTubgUw3 pic.twitter.com/aKB0ZyGqZG— みつは (@Naemi032) April 3, 2023
マダガスカルのイルカ大量座礁死、原因はソナーマッピングか 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
海外では実際に人為的な理由でイルカが大量座礁することが過去にあったのも事実のようです。
果たして、これらの予想は正しいでしょうか?
カズハゴンドウのアイソトープ分析
このイルカ、熱帯・亜熱帯海域(水温 17℃~28℃)に生息して,数頭から数100頭、時には1000 頭を越す群れを形成したり、ハンドウイルカ等との混群をつくることや、集団座礁の報告が多いことが知られているそうです。
三管区海洋速報 海流概況図 第12号
イルカの事故のあった一宮海岸の最近の水温と海流です。
カズハゴンドウイルカは黒潮に乗って17-20度の水域で生活してるようです。
しかし、座礁した一宮海岸の水温は12度前後。
餌を追ってきたものの、10度近い温度の低下で、体が動かなくなってしまった可能性が高いとのこと。
イルカ30頭、千葉・一宮の波打ち際に打ち上げられる…「冷たい海で体がまひした可能性」 - ライブドアニュース
大地震の予兆? 温暖化のせい? イルカの大量座礁の謎〈tenki.jp〉 | AERA dot. (アエラドット)
朝日新聞さんは、陰謀論が好きなのか、カズハゴンドウの座礁は、大地震の予兆とか温暖化のせいだとか言う記事を書いています
こうやって少しずつ、読者を陰謀論に慣らしていくのでしょうか・ω・
一宮ではイルカの救出が行われたそうですが、イルカが、すぐに戻ってきてしまうとのことでした。
寒流の影響で、海岸から離れるほど水温が低いためイルカが嫌がってることが推測されます。
イルカが沖合の元の暖流まで50kmほどあるため、自力で戻ることができないんでしょうね。
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