ウイルスバスター16が入ってるパソコンがアップデートされると BSoDになる件

世の中には、あれだけ非難の的になっているのに、まだウイルスバスターを使い続けている猛者がいるようです。

ウイルスバスター16の脆弱性を報告していたのですが、結局修正が間に合わないまま、後継製品となってしまった訳なのですが…
JVNVU#99814910: トレンドマイクロ株式会社製ウイルスバスター クラウドのインストーラにおける複数の脆弱性
これ私が報告したやつとすごく似てる気がするんだけど、開発者が報告になってるんですね…でも、丸一年たっても、まだ直ってないんですよね…。

ウイルスバスター 16が入った状態で Windows Update を行うと、
PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA が トレンドマイクロの フィルタドライバである tmcomm.sys で発生する不具合が1月上旬から、2月にかけて報告されています。
(よーするにパソコンが起動しなくなる)

回避方法は、セーフモードや修復モードで起動して。コマンドプロンプトなどから C:\windows\system32\drivers の tmcomm.sys を削除すること。

確か、tmcomm.sys といえば、Microsoftから不正を指摘されて BANされたモジュールでしたっけ
やっぱり品質に問題あるんじゃないですかね( ˘ω˘ )
トレンドマイクロの製品に脆弱性? “マイクロソフトからBAN”の疑惑 公式は「事実と異なる」 - ITmedia NEWS

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です