サポート終了後の Windows 7 の有償更新プログラムの価格
Windows 7、有償で2023年までセキュリティパッチ提供する延長サポート。ただし年ごとに増額 - Engadget 日本版
2018年9月 Windows 7 ESU(Extended Security Updates ) が発表されました
当時は大企業向けの限定的な高額な更新ではないかと思われていたのですが･･。
Prices for Windows 7 Extended Security Updates till 2023 | Born's Tech and Windows World
2020年でサポートが切れる予定だった Windows 7ですが、今年の頭に ESU向けのアップデートの価格についてアナウンスが出ていました
| ESU | Windows 7 Enterprise | Windows 7 Pro |
| 初年度 2020/1-2021/1 | $25/端末 | $50/端末 |
| 2年目 2021/1-2022/1 | $50/端末 | $100/端末 |
| 3年目 2022/1-2023/1 | $100/端末 | $200/端末 |
Windows 7の延命、有償延長サポートは中小企業向けではない――ノークリサーチが見解発表：Windows 10への移行が堅実か - ＠IT
9月10日のニュースでボリュームライセンスの Windows 7であれば延長サポートが受けられると改めてニュースが発表されましたが、セキュリティ企業のノークリサーチが、この延長サポートは中小企業向けではないと断言していました
マイクロソフト、「Windows 7」の有償サポートサービスをSMBにも - ZDNet Japan
ところが、10月1日、マイクロソフトから、ボリュームライセンスに限らず延長サポートが受けられるという発表があったため、改めてニュースになってるようです (˘ω˘ )
いまだに、Windows 10はこの体たらくですから仕方ないですね
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