【東洋経済】JSON が 聞いたこともない奇妙なファイルというのは、翻訳者の主観だった件

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気味の悪い拡張子

グーグルからダウンロードしたファイルの多くは、開くのも読み込むのも難しい奇妙なフォーマットだった。
たとえば、グーグル・マップのロケーション履歴(GPS座標と時間情報)は、「.JSON」という聞いたこともない拡張子のファイルに収められていた。

翻訳

Google’s File on Me Was Huge. Here’s Why It Wasn’t as Creepy as My Facebook Data. - The New York Times

(グーグルからダウンロードした)アーカイブ内の多くのファイルは、開いたり読むのが容易でない通常の文書とは異なるフォーマットになっています。
たとえば、拡張子.JSONのファイルが含まれています。
Google Mapsのロケーション履歴は .JSONファイルに一見わかりにくいGPS座標と時間情報のリストとして保存されています。

原文

|。・ω・) 。o (印象操作かな?)

ODDは奇妙って単語の意味をそのままつかうより、普通とは違うって意味で使ったほうが、ここでは文脈が正しいような

unintelligible(不明瞭)をなんで聞いたこともないって約にしたのか謎・・・。

日本で翻訳された記事って、翻訳者の主観が入って、本来の情報と変わっちゃうこともあるんですね。

原文でも、「JSONではなく、人に読める形式にするべきだ!」とは書いてるんですが、JSONリーダー使えばええやん、としか・ω・ただのいちゃもんですね(笑)

ちなみに、翻訳者はロイターなどでも活躍されてる 藤原朝子さんでした

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