手抜きOS Windows 10 Part66 / |。・ω・) 。o ( 繰り返す!Windows 10 Build17110(1803)はサービスパックではない!)
大きすぎるスタートメニューがコンパクトに、Windows 10の春アップデート | 日経 xTECH(クロステック)
Windows 10 の 1803 が正式リリースになった
ので、ぼちぼち入れ始めてる人も居るようだ
ちなみに、アップグレードは、 ESD ファイルで行われる
x64: 17133.1.180323-1312.rs4_release_clientconsumer_ret_x64fre_ja-jp.esd (2.9G)
x86: 17133.1.180323-1312.rs4_release_clientconsumer_ret_x86fre_ja-jp.esd (2.2G)
のような感じになってる
ESD は WIM 形式の 圧縮された Windows イメージファイルの次世代の形式なので、変なファイルという訳ではない
install.esdからinstall.wimを取り出す方法 - Qiita
皆が、「アップデート」と呼んでいるが、RS2 辺りから、マイクロソフトがピックアップした一部の設定だけを保存して、バックアップした後で、新規インストールして、設定だけ書き戻す方式が行われており、実質、サービスパック相当のアップデートではなく、プロダクトアップデートが行われているため、互換性もなにもない状態になっている
まだ、サービスパック相当のアップデートだと思っているのなら大間違いなので、認識を改めよう
GUI が提供されなかった Windows 10 Fall Creators Update 相当の説明を見るとこう書いてある。
Windows Server バージョン 1709 の概要 | Microsoft Docs
Windows Server バージョン 1709 は、Windows Server 2016 の "更新プログラム" や "サービス パック" ではありません。 これは、新しいリリース トラック で行われる年 2 回のリリースの 1 回目です。半期チャネルのリリースは、変化の激しい開発サイクルへの対応が必要なユーザーや、最新の Hyper-V への投資を活用しようとするホスティング企業など、"クラウドに適したペース" での進化を希望するユーザーに対応するリリース トラックですなかった Windows |
っぱてぬ
裏を返すと、本来サービスパックや更新プログラムでないものを、コンシューマ向けに、無理やりそう見せかけて提供してるのが Windows 10 Fall Creators Update や Windows 10 Build 17110 なのである ・ω・
不安定になる訳ですね。
Microsoft、「Windows 10 Spring Creators Update (Redstone 4)」のリリースを延期か ー 直前にバグが見つかった模様 | 気になる、記になる…
※どうやら、土壇場でバグが見つかったため、これ。公式リリースではなくなる模様 ・ω・ やだー、やっぱり手抜きじゃないですか
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