NT5.x向けのWindows Updateが数年前から化ける衝撃的な理由が判明

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数年前から Windows 2000や Server 2003の Windows Update の表記が所々で化けるので気になってたのですが、その衝撃的な理由が判明しました。

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こちらのページをご覧ください。
ページ全体が UTF-8なのに、 charset = shift_jis と記述されているのです。

要するに、IEの文字コード自動判定が働いたときは正常に表示されて、
HEADER情報の Charset に従って SHIFT JIS で表示しようとすると化けていただけなのです。

・ω・ ただの、バカなチェック漏れが数年に渡って放置されてるだけですね。
なんていい加減なんだろう…。

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2件のフィードバック

  1. 名無し より:

    うろ覚えですが昔のIEって、CharacterSetがあっても、無視して読み込み表示するという仕様だったような。(IE5くらい?)
    その名残なんじゃないですかね?
    有り難くない名残ですが。

  2. 名無し より:

    うろ覚えですが昔のIEって、CharacterSetがあっても、無視して読み込み表示するという仕様だったような。(IE5くらい?)
    その名残なんじゃないですかね?
    有り難くない名残ですが。

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