久しぶりに Windows 2000 拡張カーネル v2.3d リリース
Windows 2000 Kernel32 改造計画【BM】
約4か月ぶりになりますが、拡張カーネル v2.3cdをリリースしました。
2.3bから継承されたファイルで2.3cに含まれていないファイルがありました
v2.3bがないのは、hfslip統合版に統合した最新バージョンが v2.3bのものだからです。
RtlCaptureContext のコードに不具合があることが判明したので修正したこと。
urlmon.dll / xpsp1res.dll / oleaccrc.dll の英語版に日本語版ファイルが混入してる点。
等が大きな変更点です。
よくある質問なんですが、拡張コア導入した状態で ERAM等を使うとBSoDになる理由ですが、
本来OSが判定できない4G以上の拡張メモリを、拡張コアを導入することで、OSが管理するようになるため、
その領域に強引にアクセスしようとすると、OSが不正なアクセスと判定して例外を飛ばすのが
どうも原因のようです・ω・;
後、気になる Windows XP 拡張カーネルについてですが、関数の拡張予定はありませんが、
有効なWin32アプリケーションではありません が出なくなるパッチ位なら サポート終了後に出そうかと思っています ・ω・
拡張カーネルv23cを入れたらDELLのQuickSetでエラーが出ました。調べたら、WTSAPI32.dllのタイムスタンプが以前より古くなっており、WTSAPI32.dllをDependency Walkerで開くとwinsta.dllのところが赤くなってました。とりあえずWTSAPI32.dllをv23aのものに置き換えたらエラーが出なくなりました。
拡張カーネルv23cを入れたらDELLのQuickSetでエラーが出ました。調べたら、WTSAPI32.dllのタイムスタンプが以前より古くなっており、WTSAPI32.dllをDependency Walkerで開くとwinsta.dllのところが赤くなってました。とりあえずWTSAPI32.dllをv23aのものに置き換えたらエラーが出なくなりました。
あ、すみません、海外の人から WTSAPI32とWINSTA.DLLをXP用に置き換えないと
動作しないアプリがあると言われて v2.3bで winstaをパッケージした後、2.3cでパッケージしてなかったようです・ω・
こちらの環境では WINSTAが置き換わっていたので、エラーに気づきませんでした
あ、すみません、海外の人から WTSAPI32とWINSTA.DLLをXP用に置き換えないと
動作しないアプリがあると言われて v2.3bで winstaをパッケージした後、2.3cでパッケージしてなかったようです・ω・
こちらの環境では WINSTAが置き換わっていたので、エラーに気づきませんでした
v23d 英語版をインストールしようとしたところ、 「winsta.dllが無いのでインストールできない」という趣旨のエラーメッセージが出てインストールが中止されました。お手数ですが調べていただきたく思います。
v23d 英語版をインストールしようとしたところ、 「winsta.dllが無いのでインストールできない」という趣旨のエラーメッセージが出てインストールが中止されました。お手数ですが調べていただきたく思います。
差し替えました、ご確認ください
差し替えました、ご確認ください
v23d2で問題なくインストールできました。
ありがとうございました。
v23d2で問題なくインストールできました。
ありがとうございました。