3+3x3-3+3 の 本当の答えが分かる天才は 5%しかいないというデマ
「3+3x3-3+3 の 本当の答えが分かる天才は 5%しかいない」というチェーンメールが流行ってるようです。
実際の答えは 12 なのですが、チェーンメール内では答えは 6です。
英語圏では計算順序を 「PEMDAS」と習います。
P:Parenthesesfirst
(最初に括弧内を解く)
E:Exponents
(次に、指数を解く)
MD:MuItipIicationandDivision(left to right)
(掛け算と割り算を左から右に解く)
AS:Addition and Subtraction(left to right)
(足し算と引き算を左から右に解く)
この元の 問題を作った彼は、 PEDMAS という順序を見て、どうやら、足し算を先に計算してから引き算を行わなくてはならないと勘違いしたようです。
「天才が5%しかいない」のではなくて、PEDMAS を「勘違いして正しく計算できない人が 5%いる」というのが真相だったようです ( ˘ω˘ )
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