朝日新聞の記者、公用メールの1通の平均サイズを3Mと発表したため、何も調査してないのがばれてしまう

HDD転売者の一問一答 「行政文書とは知らなかった」:朝日新聞デジタル

話題になってる神奈川の公文書が富士通の子会社を通じて流出のニュースを見ててネタを見つけました。

「納税などに関する大量の個人情報や秘密情報を含む神奈川県庁の行政文書が蓄積されたハードディスク(HDD)が、ネットオークションを通じて転売され、流出していたことが朝日新聞の取材で分かった。」というニュース

朝日新聞「転売されたHDDは縦約15センチ、横約10センチ、厚さ約2・5センチ。少なくとも9個あり、この中に保存されたデータの容量は27テラバイトに上る。仮に画像を添付したメール1通を3メガバイトとすると、900万通に相当する。」

|。・ω・) 。o ( いやいや、ちょっと待って!毎回、メールに3M ものの画像添付するアホおらんやろ!! )

Gmailのメールボックス25ギガバイトは有用か?---メール再考 | 日経 xTECH(クロステック)

13年間で貯まったメールの量は15ギガバイトで21万3600通,平均メールサイズは70キロバイト,1日平均メール数は45通だという。平均メール数は1年365日で割算しているが,平日に限れば60通から70通になるだろう。

A君は提案,設計,プロジェクト管理を仕事にしているので一般の人よりメールの利用は多く,添付ファイルを使う頻度が高いためサイズも大きい。

1テラバイトのアーカイブを対象に10秒以内*2で検索を実行する高速全文検索を実現しています。1テラバイトは、平均メールサイズを50キロバイトと仮定すると20万通分のメールに相当します。

各省庁は独自の情報システムを持ち、それぞれメールの管理方法を決めている。メールを自動廃棄している5省庁のうち、財務省は廃棄までの期間が60日と短いが、麻生太郎財務相は7日の衆院予算委員会の答弁で継続を明言し、「サーバーの容量の上限があり、メールが累積すると送受信ができなくなる」と理由を説明した。

 財務省のサーバーの容量は不明だが、現行のシステムになる前の2015年12月に公表された、現システムの入札のための「調達仕様書(案)」によると、同年8月時点の職員1人当たりのメールボックスの容量は700MB(メガバイト)だった。メール1通の平均サイズは300KB(キロバイト)。文字だけなら数~数十KBなので、多くは文書や画像などのファイルが添付されていたとみられる。平均サイズなら約2300通のメールが収納できる計算だ。

ちょっと調べれば、公用電子メールは1通平均 約300KB というのが分かるのである
一昔前の文書だと企業メールの 1通当たりの平均サイズは数十KB前後ということですが、公用メールでは、添付ファイルも多く、HTML形式のメールを多用しているのでサイズが若干肥大してるのではないかと推測できます(˘ω˘)

っていうか、全部メールに換算するっていうのがそもそも意味不明なのだ。

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