3桁区切りの数字を高速に脳内変換するライフハック ・ω・
日本人3桁区切りの数字を脳内で4桁区切りに変換して喋らないといけないのマジでしんどすぎひんか。脳のリソース取られる(´・_・`)4桁区切り表記にしてくれと思う気もするが、結局SI単位系の接頭辞が3桁おきだから、多くの場面ではどうにもなんないんだよな。日本語の方を変えないと。
— Hideyuki Tanaka (@tanakh) August 12, 2018
あー、これめちゃわかるわ (((・ω・))) みんなどうしてるんだろう?
というわけで、すばやく、3桁区切りの数字を脳内変換するライフハックを紹介します
1. 基数となる数字に当たりをつけて、上位の「,」を消す
2. 基数より後ろにあるコンマの数を数えて、それが命数法の序数
3. 基数より後ろにあるコンマの数だけ桁を下げる
例:7,489,106,133 人
7489,106,133 人
7489億,106,133 人(コンマが2つあるので2つ目の命数法である「億」)
74億,89106133 人(コンマが2つあるので2つ桁下がりする)
世界人口…と言われればすぐ数字がわかると思いますがパット見てわかるかがポイントです
例: 1,692,523,605,170円
1692,523,605,170円
1692兆,523,605,170円(コンマが3つあるので3つ目の命数法である「兆」)
1兆,692523605170円(コンマが3つあるので3つ桁下がりする)
頭の位さえわかれば、あとは4つずつ切っていくだけなので簡単ですね ((((・ω・))))
ちなみに 大阪市の決算です
例: $23,148,855,308,184,500 元ネタはこちら
$23148,855,308,184,500
$23148京,855,308,184,500(コンマが4つあるので4つ目の命数法である「京」)
$2京3148,855,308,184,500(コンマが4つあるので4つ桁下がりする)
いかがでしょうか? ・ω・
Windows 2000 のこと ばっかり考えてる猫の脳内はこんな感じになってるのです
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