政府の豪雨対策に関するフェイクニュースに見事に騙されたのでまとめてみた ・ω・
まず、ポイントとしては、
6月28日~7月4日にかけて続いた台風7号の豪雨と
7月5日から続いてる西日本の梅雨前線による豪雨が別物であることがポイント
【取り組み概況】 7月3日(火) 13:00 党本部に情報連絡室設置。地方組織に注意喚起(福山幹事長・阿久津幹事長代理) 北海道連合に情報収集と対応を要請 7月4日(水) 10:00 北海道連合が災害対策本部設置(7月7、8日に現地調査)(佐々木本部長・神谷代行・市橋事務局長) 7月5日(木) 北海道連・熊本県連から被災状況報告 7月6日(金) 09:00 高知・京都など関係県連に情報収集を指示 高知県連・京都府連から被災状況報告 13:00 情報連絡室が全県連・議員・総支部長に防災対応を指示 17:00 情報連絡室を2018豪雨災害対策本部に設置 |
立憲民主党の場合
前半が台風7号の対応で初動 7/3 13時、5日に収束
後半が西日本梅雨前線による対応で初動 7/6 9時が初動
政府の対応がこちら
平成30 年台風第7 号及び前線等による被害状況等について
6月29日 ・災害対策室長を長とする災害情報連絡室を設置(警察庁) ・関係道府県警察では警備部長等を長とする災害警備本部等を設置(警察庁) ・警察庁、管区警察局及び関係道府県警察は関連情報の収集を実施(警察庁) ・農村振興局が「台風第7 号接近に伴う事前点検及び災害発生時の復旧箇所における応急対策の実施について」を通知(農林水産省) ・「西日本の大雨と台風第7号に対する備えと被害報告等について」を通知(水産庁) ・文部科学省災害情報連絡室(室長:施設企画課長)を設置(文部科学省) ・各都道府県教育委員会に対し、児童生徒等の安全確保と文教施設の被害状況の把握、二次災害防止を要請(文部科学省) 7月2日 7月3日 7月4日 |
内閣の初動は 7月2日13時半ですから野党より早いですね・ω・
そして、後半の西日本の梅雨前線による大雨
7月3日 ・非常体制発令(国土交通省) ・災害警戒室設置(総務省) ・災害対策室設置。第1次応急体制(消防庁) 7月5日 7月6日 7月7日 |
政府の初動は5日13時ですからこっちも立憲民主党より早いよ・ω・
【西日本豪雨】遅きに失した政府対応、豪雨中の宴会、マスコミの地方“見殺し”… 4年前と同じ失敗を繰り返した安倍にこの国は守れない!
宴会に寿司。記録的豪雨が西日本を襲う中、安倍首相や被害の大きい地域選出の議員たちの行動が物議 | ハーバービジネスオンライン'>
さて、デマニュースは今回の記録的豪雨では、明らかに政府の初動が遅く、人命救助の人手が足りず、被害が拡大 ってニュースが流れていますが。
記録的大雨で気象庁が異例の会見 警戒すべき地域は | MBS 関西のニュース
5日開かれた気象庁の異例の記者会見では、近畿に6日大雨が降る可能性が高いので警戒が必要というものでした。
今回の問題点は、一難去ったあととはいえ、まだ大雨が懸念されてる中、気が
緩みすぎているのではないかという(実際に大雨による災害が前倒しで起こってしまったので不謹慎に見える)点だけで、政府の初動が遅かったので、人命救助の人手が足りず、被害が拡大したは完全にデマでした! ・ω・
ついでに、野党のほうが対策が早いってのもデマでした
以上
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