Windows ServerにWindows Updateを適用したら空きメモリが激減した話

Windows Server にWindows Update を適用して再起動したら、空きメモリが何も起動してないのに1Gになってしまった。
当初タスクマネージャーやエクスプローラーも起動せず、Ctrl+Alt+Del を押してもダイアログがクラッシュしてしまう状態だったが、何とかリモートで taskkill してタスクリストが起動する状態にまで持ってきた。

色々調べてみたところ、Hyper-Vの仮想マシンが停止していたものも含めて全部実行中になっていたのがメモリ不足の原因のようだ。
何故か、最後に作った Win10は起動していなかった。

仮想マシンの設定>管理>自動開始アクションには「常にこの仮想マシンを自動的に起動する」と言うオプションがある。これが有効になってる仮想マシンは全部起動してしまうのでメモリが枯渇してしまうのだ。

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