mRNAワクチンの危険性とメリット
メリット
・mRNAワクチンは、mRNAをインビトロ転写で酵素合成など工程で製造できるため
生ワクチンの様に卵で培養する手間が無く、量産ができる(生ワクチンは卵1つから1~2人分しか作れない)
・卵のアレルギーが出ない
・短期間で開発できる
・価格が安い
デメリット
・LNP(PEG)のアレルギーが出る。特に女性は化粧品等でPEGに触れる機会が多いため、アナフィラキシーが非常に出やすい。子供の場合、将来的に化粧品などでアナフィラキシーが発生するリスクが高い。
・生ワクチンと同じでタンパク質を生成させる細胞を指定できない。
・たんぱく質を生成させる細胞はNK細胞によって攻撃されるリスクがある。(タンパク質を生成する期間は10日程とされているがNK細胞の活性は1~2週間後から上昇してくる)
IgGの高いうちに再接種すると、攻撃されるリスクはさらに上昇する。
3週間しか期間を開けなかった2回目の接種で副反応による死亡者がかなり多かったのはそのせいではないか?
4回目の以降の接種は3カ月しか開けないことになったが、リスクが高くなるのではないか?(3回目の接種で免疫は最大5か月持続すると言われている)
・ワクチンの品質・温度管理が厳密。
・抗原の生成の個人差が大きく、過剰に生成される可能性がある。
という訳で、個人的見解ですが
・mRNAワクチンは3か月で再接種するのはよくないと考えている。
・mRNAワクチンの役割は終わったと考えている。組み換えタンパク質のノババックスを推奨。
・メリット・デメリットを考えるとPEGの将来の影響から子供への接種はしない方が良い。3か月間に感染確率が低い上、重症化リスクも低い。
Comments