McAfee Safe Connect をアンインストールに失敗したときに試すこと
ダウンロード時にうっかりチェック外し忘れると Adobe Reader などについてくる McAfee Safe Connectなんですが、ちょっとアンインストールに癖があるので、トラブルシューティングを紹介します。
ファイルが入ってるのを見つけたからと言って、フォルダをいきなり削除するとこうなります。
ドライバーのアンインストールプログラムが見つからないためこんなエラーになりアンインストール不能になります。
MSI (s) (F0!74) [09:22:59:986]: Creating MSIHANDLE (117) of type 790531 for thread 15220 Driver installation operation failed 場所 System.Diagnostics.Process.StartWithCreateProcess(ProcessStartInfo startInfo) 場所 System.Diagnostics.Process.Start() 場所 System.Diagnostics.Process.Start(ProcessStartInfo startInfo) 場所 SafeConnect.Installer.Actions.DriverHelper.<>c__DisplayClass12_0. MSI (s) (F0:04) [09:23:02:548]: Product: McAfee Safe Connect -- Error 1316. 指定されたアカウントは既に存在します。 Error 1316. 指定されたアカウントは既に存在します。 |
エラー見るとこんな感じ、ごみ箱から復活させるか、インストール済みPCから消したフォルダを持ってきましょう
ふつうは、プログラムの追加と削除から消せばきれいに消えるのですが、インストール途中にアンインストールすると、バグることがあります。
プログラムの追加と削除からは消えたのに、プログラムは残ってるし、再インストールもできないなんてことがあります。
その場合はレジストリを探します。
McAfee Safe Connectをキーワードに検索
見つかったら、UninstallString をコピーして実行
2.13の場合は
MsiExec.exe /X{FA376988-2613-43B7-8BFC-91D8DC165F14
でした。
実行すると今度は消してくれます。
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