諸外国のマスコミの 暴走が原因で安否が不明になった 彭帥 氏問題
中国とバッハ会長、思惑一致で彭帥問題も“強制終了” なぜ報じられなくなったのか、背景にチラつく「言論統制」の噂(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
あの、飛ばし記事の多い、JBpress さんの記事ですが
いまだに、「中国共産党の張高麗前副首相から性被害を受けたと告発した中国の女子プロテニス選手・彭帥(ほうすい)の安否が気遣われている」と書いています。
中国女子テニス彭帥さん、性的暴行被害否定-シンガポール紙に語る - Bloomberg
検閲された 中国女子テニスプレイヤー 彭帥 氏のSNSの投稿を翻訳してみたらやばやばだった件 ・ω・
でも、実際のSNSの投稿の中身は、「別れると言ったのに別れてくれない、また再連絡してきたのに、前別れたときのような振る舞いをされた」という不倫関係の恨み節であって、本人が言うように性被害の告発とは程遠いものでした。
マスコミの印象操作もここまで行くと酷いですね
無理やり、オリンピックと結び付けて政府批判の材料にしたいんでしょうかね。
なので、「親中の人たちが、 #metoo で訴えないででんまりなのはおかしい」、というのも的外れです。
特に、中国では、女性は年齢差をあまり気にしないので、日本人の考え方のフィルターを通してみた結果この不倫関係が異様なものだと映ると思いますが、当の本人はさほど気にしていなかった可能性もあります ・ω・
単に、力の弱い人が権力者に対して泣き寝入りをする話に対する支援であれば問題なかったのですが、今回は、こういったマスコミが大げさに騒いで暴走した結果、当局の不評を買ったため、責任を取らされ、処罰や粛清されていないか、ちゃんと彼女のSNSの内容を報道していればこんなことにはなっていなかったのではないかという事です。
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