VMWare で Boot メニューを多用する場合に便利な設定

VMWare 起動時に ESCを押すと起動オプションを選択できるのですが、
ESCを連打すると、せっかく押したESCがキャンセルされてしまうので、タイミングよく押さないと、BOOT メニューに入れなくて困った、なんてことはありませんか?

そんな時に便利なのが VMX ファイルに設定する BIOS オプションの設定です

bios.forceSetupOnce = "TRUE"
bios.bootDelay = "5000"
bios.bootRetry.delay = "5000"
bios.bootRetry.enabled = "FALSE"
uefi.secureBoot.enabled = "false"

bios.forceSetupOnce = "TRUE" を設定することで、毎回  BIOSセットアップに入ることができます。

bios.bootDelay = "数字" を設定すると 指定したミリ秒、BIOSメニューを停止させることが可能です。

ruf10
右下に残り時間が出てカウントダウンされるので、その間に ESC を押すことができます。

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