更のWindows 7に 更新プログラムを連続適用すると 0x800b0109 または 0x800b010a が出る理由

Windows 7 SP1 に

windows6.1-kb4474419-v2、windows6.1-kb4490628 を適用してから
windows6.1-kb4512514 を適用しようとすると以下のようなエラーが出ることがあります

cert2
証明書チェーンは処理されましたが、信頼プロバイダが信頼していないルート証明書で強制終了しました。

cert1

証明書チェーンを、信頼されたルート機関として構築できませんでした。

解決方法を調べると
・windows6.1-kb4019990 を入れろ
・ルート証明書を更新しろ

などが出てきますが、

2019 年 8 月 18 日 — KB4512514 (マンスリー ロールアップのプレビュー)

windows6.1-kb4512514 (8月の更新プログラム)  を適用する前に再起動して、直前に導入した
advapi32.dll や wintrust.dll などを有効にしてやる必要があるからです( ˘ω˘)

Windows 7 の更新プログラムは 2019年8月以降は SHA-2 デジタル署名に対応した更新が必須になっているので注意。

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