desktop.ini の隠し機能発見

Windows は desktop.ini というファイルに特別な情報を入れて、システムファイル属性を付加するといろいろなことができます。

よく知られているのは

InfoTip を付けると、フォルダの情報を表示することができること。
IconFile や IconIndex でフォルダアイコンを変更することができること。
LocalizedResourceName でファイル名のエイリアス(XP以降)

などがあります。
あまり知られていないのは

ConfirmFileOp=0 を 付けると、「フォルダ~はシステムフォルダです。このフォルダを削除すると、Windowsやアプリケーションが正しく動作しなくなる可能性があります。」という長い警告がフォルダ削除時に出なくなり、シンプルになります。

今回見つけたのは
NetShareDisplayName です。

mof
たとえば、こうすると

ネットワークドライブにフォルダを共有したとき

mof2
こうなります。
面白いですね ・ω・

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