韓国アプリ LINE、屋外でも位置情報取得を許可していないユーザーの位置情報を収集してるよ!

【悲報】韓国アプリ LINE、 位置情報サービス の利用を許可してなくても別の方法で情報を取得してマーケティングに利用してることがバレてしまう

LINEの位置情報無効設定

以前 上記のように、LINE Beacon も位置情報の取得も禁止した設定であっても、Bluetoothが有効になってると、コンビニなどで、情報を取得されてしまうという記事を書きました。

でも、情報取得されるのは特定の店内だけなので、屋外では平気なのでは?
と思いませんでしたか?

私も、そう思っていた時代がありました

LINE:自販機からの通知

残念、屋外にある自動販売機でも位置情報が勝手に取得されていることが判明しました (((・ω・)))コワイコワイ

LINE ビーコンの通知が一度でも表示されたことがある場合は
プライバシー>情報の提供>情報の削除を実行してみてください。

これで、でなくなるという報告もありますが、未確認です

・ビーコンの使用不許可
・位置情報の提供の不許可
の両方を設定していても、既定で処理している可能性がありますが韓国アプリなので仕方ないですね( ˘ω˘)。

位置情報の取得と、LINE Beacon の利用を許可していない LINE アカウントの端末であっても、 Bluetooth がONになっていると 端末情報を お店のLINE Beacon 機器が取得して マーケティングに利用することが判明。

更に、公式が あたかも、その事実を知っていて当たり前のような応対をしてる辺りが、もうあり得ないですね ((((・ω・))))

この LINE Beacon の仕組みですが

1. LINEアプリが Bluetooth 機器の 物理アドレス情報を取得し、LINEサーバーに蓄積。
2. LINE Beacon 対応店舗が、店内に Bluetooth 機器を検出すると、その物理アドレスを LINEサーバーに送信する。
3. LINE サーバーは 登録されている 物理アドレスであれば、LINEアプリと連携してアクションを起こす

おそらくこんな感じになっていて、LINE Beacon の利用の許可を外すと 3 が無効になるのだと思います。
本来はLINE Beacon による位置情報の収集自体を許可したくないはずなので、 利用のチェックを外した場合は 1で取得した  物理アドレス情報を 利用しないというのが常識的な対応だと思います。
要するに、LINE Beacon の設定は、 位置情報が分かる識別子を取得してサーバーに保存しているけど、サービスは提供しないという鬼畜な設定だったことが、今回露見してしまったのでした。

おそらく、NAVER /LINE が蓄積している Bluetooth 端末の 物理アドレス情報は、大問題にならない限り、削除はされないし、今後も利用され続けるでしょう。

さすが、韓国企業ですね (((・ω・)))gkbr

【NAVER】問題の LINE Beacon に関する 利用規約 と 個人情報盗窃についてまとめ【韓国】
確認記事追加しました

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4件のフィードバック

  1. ありゃ より:

    行動を経路まで追跡可能なんじゃ…

  2. noname より:

    ちなみにAndroid 9.0はアプリがWi-FiのSSIDやMACアドレスを取得するためには位置情報のパーミッションが必要になったらしいです。(残念ながらBluetoothの方は特に制限がかかっていないようですが)

  3. Yowcya より:

    LINEは日本製だったはず

  4. 黒翼猫 より:

    >>3
    それはきのせいですね

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