【悲報】韓国アプリ LINE、 位置情報サービス の利用を許可してなくても別の方法で情報を取得してマーケティングに利用してることがバレてしまう
韓国NAVERの子会社の作っている SNS アプリのLINE ですが、度々「サービス向上のための位置情報利用に関するご案内」で物議を醸しています・ω・
今回話題にするのは 2018年11月にあったアップデートに関するものです。
LINE公式ブログでは以下の通り詳細アナウンスをしています。
サービス向上のための位置情報利用に関するご案内 : LINE公式ブログ
ところが
「サービス向上のための情報利用に関するお願い」について、よくあるご質問および詳細情報
ところが、利用規約のFAQのページは去年の7月から更新されておらずLINE Beacon などについての詳細説明が全くありません。
【LINE】「LINE Beaconの利用」って何?について(2018年11月21日) | LINEの仕組み
いろいろなサイトの情報を見てみると、株式会社LINEが 位置情報サービスをアプリに許可していなくても LINE Beacon を利用することによって、LINE Beacon を設置した店舗への出入りを取得してマーケティングに利用できるようにしたということが分かります。
まぁ、位置情報の提供に抵抗がある層に対して効果的なのは分かりますし、利用規約に同意した時点で「位置情報サービスの利用」と「LINE Beacon の利用」の設定が強制的に有効になるようですから、うっかり、利用規約をちゃんと読まないと、勝手に許可にされてしまうという寸法です ((((・ω・))))
まぁ、ここまでは、韓国企業の考えそうなことだと笑って済ませられる範囲ですね( ˘ω˘)
ところが
@LINEjp_official 位置情報やLINE Beaconの利用を許可していないアカウントでローソン入店時にこのような表示がされました。ローソンを出ると表示はなくなりました。LINEは権限があれば許諾がなくても様々な情報を取得するのでしょうか。 pic.twitter.com/2XZrWUyrcW
— Pay by card (@paybycard) February 19, 2019
位置情報の取得と、LINE Beacon の利用を許可していない LINE アカウントの端末であっても、 Bluetooth がONになっていると 端末情報を お店のLINE Beacon 機器が取得して マーケティングに利用することが判明。
更に、公式が あたかも、その事実を知っていて当たり前のような応対をしてる辺りが、もうあり得ないですね ((((・ω・))))
この LINE Beacon の仕組みですが
1. LINEアプリが Bluetooth 機器の 物理アドレス情報を取得し、LINEサーバーに蓄積。
2. LINE Beacon 対応店舗が、店内に Bluetooth 機器を検出すると、その物理アドレスを LINEサーバーに送信する。
3. LINE サーバーは 登録されている 物理アドレスであれば、LINEアプリと連携してアクションを起こす
おそらくこんな感じになっていて、LINE Beacon の利用の許可を外すと 3 が無効になるのだと思います。
本来はLINE Beacon による位置情報の収集自体を許可したくないはずなので、 利用のチェックを外した場合は 1で取得した 物理アドレス情報を 利用しないというのが常識的な対応だと思います。
要するに、LINE Beacon の設定は、 位置情報が分かる識別子を取得してサーバーに保存しているけど、サービスは提供しないという鬼畜な設定だったことが、今回露見してしまったのでした。
おそらく、NAVER /LINE が蓄積している Bluetooth 端末の 物理アドレス情報は、大問題にならない限り、削除はされないし、今後も利用され続けるでしょう。
さすが、韓国企業ですね (((・ω・)))gkbr
【NAVER】問題の LINE Beacon に関する 利用規約 と 個人情報盗窃についてまとめ【韓国】
確認記事追加しました
店舗側に設置されているのがBLEのビーコンだけ(LINEのサーバーとは接続していない)ということはないでしょうか。ビーコン情報をスマホで受信してLINEアプリで処理するのでも行けそうな気が。
いい加減に貯めこんだモノは、お漏らしする
これは、宿命である
やだぁ
散々LINEは韓国製だから情報筒抜けだと言われてるから今更だな
サムスンだかLGだかのTVも勝手に情報収集してるとかアメリカでニュースになってたと思う
ファーウェイに限ったことではなく、中韓に共通するやり方だ
LINEに限らずSNSで仕事等の大事な会話はしないというのは当たり前
第三者にとってどうでもいい不倫とかはLINEでも勝手にやってて下さい
このブログも韓国企業のLINE社の運営するサービスですね
>>1
ibeaconの仕様としてはほぼそうですね。
事前にアプリと紐付けたビーコンIDがあります。例えて言えばMACアドレスのようなものがビーコンに振られていて上位は企業コードのように使います。
ローソン系では上位がaaaaでマクドナルドだとbbbbみたいな。
なぜ上位を管理するか?
それをしないと逆にアプリの方があらゆる企業の莫大なビーコンIDを収集して悪さに使える恐れもあります。
そのため一つのアプリには確か20個くらいの上位のIDしか拾えません。ただしこれは同時に、という意味でありバージョンアップしなくてもリストをどんどん更新することはできます。
ただ街中を歩き回りながらどこにどんなビーコンが置かれているか調べて回ることは難しいということですね。
Androidだとできてしまいますが。
長くなりましたがシンプルにいうと権限を有効にしてる人のためにはあらかじめビーコンIDを配信しておくことが必要です。
そのためサーバに通信しなくてもローカルで「あローソンだ」みたいなことがわかります。そして十中八九、権限を付与していなければ何の店舗かは分かりません。上位だけであればたかだか20のコードですが下位まで配信したらすぐ数万や数十万のオーダーになります。
なのでビーコンがローソンと言っていてサーバに位置情報を送信してることもないですし、端末ローカルでもIDからどこにいるということまでは識別できていないことになります。
補足をするとビーコンが識別してるのは「ローソン系の店舗だ」ということでありどこの店舗かはわかりません。これを位置情報へのアクセスと見るかどうかは意見の分かれるところだと思いますが基本的に位置情報というのは緯度経度に代表される絶対座標とするのが一般的です。
したがって日本のローソンのどこかというのは私個人としては位置情報に当たらないと判断しております。
>>4
途中で買収されたので不可抗力なのじゃ・ω・
>>通りすがりの老人 様
ibeaconの詳しい説明ありがとうございます。
LINE Simple Beacon の仕様を見てみまして、”HWID”や”Device Message”で店舗を識別できなくもないように感じました。ただ、スマホの Lineアプリ側で Line Beacon を無効にしていれば Lineサーバに流れないということが事実なら、その場合はアプリ側で”HWID”に対応したバナー表示はできても、Line による「位置」の取得は発生していないのだろうと思いました。
韓国だからーと言ってるのは脳死に等しい
もはや日本を含めどの企業も手を伸ばしているのだから
もう手遅れですよ