HDD内の不要ファイルを消す(Vista/7/8 編) その2
実家のPCのHDDの空きがピンチで上記の対応をやってもだめな場合の更なる要領確保の方法です
1.ManifestCache の blob.binを削除する
Windows Vista および Windows Server 2008 で、Service Pack および修正プログラムの適用後にブート パーティションの使用領域が増加する
上記マイクロソフトページの通りコピペするとうまくいかない。
どうやら特殊文字が使われてるみたいで、コマンドプロンプトでは使えないらしい
マイクロソフトの技術情報ページの品質低下、深刻ですね
うちの場合 422M のファイルが削除できました
2, VSP1CLNや Compcln や DISM を使う
残念ながらうちは統合イメージなので効果なしでした
VSP1CLN のコマンド ライン オプション
大きな Windows コンポーネント ストア (WinSxS) ディレクトリが原因で発生するディスク領域の問題を解決する方法
Windows 8以降の場合、StartComponentCleanup という最適化オプションが使えるらしい
(っていうか、Vista リリース直後にすぐ問題になったのに、Win7以前にはないのかよ・・・と思った)
WinSxS フォルダーのクリーンアップ
3. 裏技っぽい裏技
A) Windows Update のサービスを停止
B) 別ドライブに SoftwareDistribution フォルダを作る
C) %SystemRoot%\SoftwareDistribution を削除する
D) MKLINK %SystemRoot%\SoftwareDistribution 対象のSoftwareDistributionフォルダでシンボリックリンク作成 (ln.exe を使うと、WinXP や 2000でやることもできる)
E) サービスを再起動して、作った別ドライブの SoftwareDistribution フォルダ にファイルができてれば成功
これでとりあえず4Gあきました・ω・
Comments