このブログの中の生き物が iOS 9.3.xでも確認している不具合

iPad Mini2 を iOS 7.1.2 から 9.2にしたら地雷過ぎた件
このブログの中の生き物が iOS 9.2.1でも確認している不具合

|。・ω・) 。o ( 以前書いた記事の更新版です。結論から言うと、iOS 8以降に上げる価値はありません。それでも、iOS 9使いたいなら、メモリの十分ある機種にして使えば少しましです )

iOS 9 は異常なまでに使えなくて 9.2.1でも使えないと書きましたが、 9.3.3までアップデートして使った感想を書きます。


まず、iOS 9 にしてよかったこと

・iOS 9 じゃないと使えない非対応アプリが少し増えたので、上げざる得ないことが増えた・ω・;
・低電力モードでバッテリがー少し長持ちに(前書いた事)
・ジョブスさんの生前では考えられなかったようなセキュリティホールが発見されて、それが改善されます

次、
iPad mini 2から iPad mini 4 にしてよかったこと。

・複数のアプリを起動していても、アプリの再起動がかからずにデータが保持されるようになった。
(iOS は複数アプリを使っていてメモリが足りなくなると、古いアプリから順番に落としていくっぽい)
・ちょっとだけ速くなった気がする。
・一つのアプリだけでもメモリを大量に使うことが増えたらしく、単体で起動していても iPad mini 2だとアプリが落ちることが出てきた(修理中にちょっと使って気づいた)

では、今把握してるiOS 9.3.3 の不具合を紹介しましょう
こんなにある!現在確認されているiOS 9の不具合といくつか対処法 | iBitzEdge
要注意!iOS 9/9.2/9.3アップデートによる不具合と解決策まとめ

・ ディスプレイがタップに反応しない

これ、頻繁におこります。(iOS 9.x にアップデートしてから数十回発生)
動作を見てると、CPUを100%使い切って処理が完全に固まる。一定時間CPU使い続けると異常動作として、iOSが強制終了させるようになってるようだ。
酷いのは、この状態になると、以前は聞いていた電源ボタンもホームボタンも訊かなくなる事。アップグレードするごとに酷くなってるぞ。

・ 改善されたWerコンポの異常な重さ

Webコンポーネントアプリが、使っているとどんどん重くなる件については改善された模様。

・Wi-Fiの接続に関しての問題

休止状態から戻ってきたり、バックグラウンドにして、しばらく使っていないアプリケーションに戻ってきたときに、
アプリケーションが通信に失敗する件。
回避する方法が分かりました。
アプリケーションを切り替えてからしばらく待ってから通信が発生する処理を行う。
でないと、高確率で通信に失敗する。
いい加減にしろっていう感じ。

・セルラーでも不具合

LTE や4G使ってて、ネットワークの通信が異様に重くなることがある。
ちなみにWifiに切り替えると正常に通信できる。
この状況になるとiOSの電源を落とすしかない。
ひょっとしたら auのSIMが悪い可能性もあるので、今度症状が出たらSIM引っこ抜いてみる予定・ω・

・App Storeでアップデートできない問題

これ、相変わらず発生しますね

・アプリがクラッシュする問題

これも、相変わらず発生します、少し頻度は減りました・ω・


・アプリで拡大(ズーム)してしまう問題

これは直った模様

・標準メールアプリのバグ

ある種の画像を添付すると、送信・キャンセルができなくなる
これがずっと直らなくて、意味が分からない ・ω・

・コピペでフリーズ

まだ、あまり改善されていない

・64bit と 32bit の端末で同じプログラムが、別の動作をする

最近、描画周りでこの不具合を発見した。
アホかいなと思った・ω・
32bit -> 正常に描画
64bit -> 描画オブジェクトが透明属性で書かれるため反映されない。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です