一太郎2016をWindows2000で動かしてみたよ
一太郎2016プレミアム バージョンアップ版を買って来たので Windows 2000に入れてみることにします
まず、DVDの中身を全部コピーして
taro26.cab
を解凍して、ICHITARO\SETUPに入れます。
右クリック、デジタル署名をクリックして証明書を入れてください。
一太郎のインストーラーがMSIの改変チェックをしているためです。
setup.exe をVista互換で実行するとインストーラーから起動できます。
まぁ…修正版のMSI直でも行けると思いますが試していません。
ATOK2016は動かないのでチェック外します
インストールします
インストール完了
楽々ハガキも起動が遅い両方2分近くかかる。
ちゃんと使えるんだけど重い理由調べてみるよ。
起動時にCPU使い切ってるんだけどなぜかSystemプロセス
KrView使うと ntoskrnl.exe が重いらしい。
Exi386InterlockedExchangeUlongでCPU使ってるんだけどなんだろうね。
ライセンス関係のサービスが見当たらないので、ドライバに組み込んだ可能性が微存?
ライセンス関連はここ %ProgramFiles%\Common Files\Justsystem\jslm
インストール、本当に2.3G使ってて卒倒しそう…。
オンラインアップデートはさらにコツがいる
そのままだとはじかれる
loadw.exeと setup.exeをVista互換に設定するといける
両方入った
バージョン 26.0.2になりました
>インストール、本当に2.3G使ってて卒倒しそう…。
一太郎2013以降搭載の「感太コンテンツ」が1.2GB占有してるので、それアンインストールすれば少しはましになります。
インストール段階で弾ければいいんですが、できないのでインストール後に削除。
正直、付属フォントと辞書のために購入してて、ATOKは過去のを使ってますね。一太郎はほとんど起動もしない‥。