Flash Player 22.0.0.209/18.0.0.366が公開

Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB16-25)(CVE-2016-4247等)：IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

FlashPlayer の今月分の更新です　
なぜかわかりませんがPlugin 版と Pepper 版の exe ファイルが dll に分離されてファイルが増えています。

【コラム】どうして、Javaや Flash Player や IEは毎月脆弱性が見つかるの？

以下、定型文です

Security updates available for Adobe Flash Player / Vulnerability identifier: APSB16-25
　
【BM】全Windows 対応のクールなFlash 11 インストーラー作ったよ
一括インストーラー版もリリース。

いつもの注意書き

64bit版 OSにインストールする方で
CABファイル、フォルダ付なので、展開して x64 フォルダが無い場合は、解凍ソフトを変えてみてください。

クリーンアップコマンド

最新版魔改造版以外の Windows 2000の場合は icacls.exe が必要です
ローカルフォルダに解凍後、インストールする前、もしくはアンインストールしたあとに、cleanup.cmd を管理者権限で実行してください。
なお、バッチファイルに ICACLS を使ってるので、Windows XP/2000の人はダウンロードしてください･ω･

解凍方法がよくわからん人はダブルクリックで
extractecab.cmd をとりだして、
そこへダウンロードした CABファイルをドロップすればフォルダができて解凍できます

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2件のフィードバック

  1. Silvi より:
    2016年7月13日 6:50 PM

    FPが22になって以降なにかと不安定なのでESRを使っていたのですが、こんな記載がDLページにありました。一部伐採です。
    「そこでこのたび、 アドビではESRブランチを廃止し、標準リリースのみに注力することとしました。 標準リリースに焦点を絞ることによって、より機敏な対応が可能になり、テストおよび新しいセキュリティ技術への取り組みに今後全力を尽くすことができます。
    組織でテストと安全性確認に十分な時間が確保できるよう、ESRは2016年10月11日までは維持・更新されますが、それ以降は標準リリースへの移行が必要になります。」

    返信
  2. 黒翼猫 より:
    2016年7月14日 6:06 AM

    ありがとうございます
    早速ネタに使用・ω・

    返信

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