スティーブ不在後のApple の凋落ぶりが酷過ぎるよ

iPad Mini2 を iOS 7.1.2 から 9.2にしたら地雷過ぎた件

iOS 9、単にもっさりしてるだけかと思ったら、メモリーリークで、
アプリケーションを長時間(数十分以上)起動していると、どんどん重くなっていったり
フリーズが頻発したり、通信障害が発生する問題があることが判明したという先日書いた記事

図解すると

iOS 5(良品)
iOS 6(欠陥品)
iOS 7(反省品)
iOS 8(欠陥品)
iOS 9(廃棄物)

こんな感じ、そして、最近のニュース。ここ2年が特にひどい

Mac・iPhoneに搭載、Mac OS・iOSの安全神話崩壊!?脆弱性ランキング発表 - iPhone Mania

NVDが発表した最新の「最も攻撃を受けやすいOSランキング」によれば、OS X、iOSが1位、2位を独占する不名誉な結果となってしまいました。3位にLinux、4位以降にライバルのWindows OSが並んでいます

2015年に脆弱性の報告件数が多かった製品は? | スラド IT

VE Detailsが製品別にまとめた2015年の脆弱性報告件数トップ50のリスト「Top 50 Products By Total Number Of "Distinct" Vulnerabilities in 2015」を公開した。1位は384件のMac OS X、2位が375件のiOS、3位が314件のFlash Playerだったそうだ

Gatekeeperの脆弱性に対するAppleの修正、根本的な修正はされていなかったことが判明

Gatekeeperでは実行を許可するダウンロード元として、Mac App Storeのみ、Mac App Storeと確認済みの開発元、すべてのアプリケーションという3段階の設定があり、設定に応じて署名の確認が行われる。ただし、署名の確認はユーザーの操作で最初に実行されるファイルにのみ行われるため、最初のファイルがAppleにより署名されている場合、2番目以降に実行されるファイルを置き換えることで、Gatekeeperの設定にかかわらず任意のファイルを実行できる。Appleのディスクイメージファイル(.dmgファイル)にパッケージングしてマルウェアの配布に使用することも可能だという。

脆弱性を報告したSynackのPatrick Wardle氏が修正プログラムを調べたところ、リパッケージングが可能と報告したいくつかのファイルをブラックリストに追加するだけのものだったという。そのため、ブロックされない別の実行ファイルを使用することで再現できたとのこと。Appleはこのファイルをブロックする修正プログラムを14日にリリースしているが、また別の実行ファイルを探すのは難しくないようだ。

ウォードル氏「セキュリティホール見つけたよ!」
アップル「修正プログラムリリースしたよ」
ウォードル氏「直ってねーぞ!別のプログラムで再現できたぞ!」
アップル「修正プログラムリリースしたよ」
ウォードル氏「(分かった!セキュリティホールを利用した、報告した既存のプログラムブラックリストに入れただけじゃねか!)クソが!」

|。・ω・) 。o (Apple の クズっぷりにワラタ。もう、Appleダメなんじゃね?)

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3件のフィードバック

  1. 名無し より:

    前にも書いた気がしますが、旗降り役が居ないと、こうなるんですよね。
    ジョブスがNeXT畳んでAppleに戻る前の、NewtonやOS9で四苦八苦してた頃のAppleを見ているかのようです。

  2. mofu より:

    正直アップルもマイクロソフトも今はダメすぎて話にならないレベルのような気がする…どちらもOSってゆう根幹ソフトを作ってるのだから、其処らへんはちゃんとしないと自社だけでなく、へたをすれば世界中の企業が影響を受けるので…。

  3. 通行人@電話 より:

    爆発(アップルボム)まだー?

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