Windows 2000に Android 5.1入れてみた
Windows 2000上の VMWare Player に Android 5.1 をインストールしてみました。
最初、 6.0入れようと思ったのですが、ネットワークアクセス中のアップデートでGoogle開発者サービスがクラッシュして無限ループになるのであきらめました。
ReleaseNote 5.1-rc1 - Android-x86 - Porting Android to x86
このISOを使って導入。
注意点としては、ディスク作成時に、 IDEにすること位でしょうか
とりあえずHDDにインストール開始します。
まず、Create/Modify Partitions を選ぶのですが、
ここで、GPT利用するを一度選んではまりました。
GPT パーティーションを選ぶと cgdisk が起動し、選ばない場合は cfdiskが起動します。
cgdiskでも起動ディスク作れなくはないのですがちょっと複雑になるので今回は説明しません。
cfdisk で Boot Flag を立てた Primary Linux パーティションを作成したらWriteを選んで書き込み、終了します。
一度GPTパーティションにしてしまうと、VMWARE上では、ディスクを削除するまで解除できなくなります
後、フォーマットは必ず ext3 で行います。他のフォーマットにするとなぜか変更できなくなります。
GRUB loading stage 1.5
GRUB loading, please wait... |
とか出てきてはまりました
うまくインストールができたところ。
日本語に設定
Wifiはスキップ。母艦の Win2000がネットワークにつながっていればOkです
Googleアカウントの設定
設定終わりました・ω・
Androidからブラウザで通信確認
アプリのインストールしてみる・・・とフリーズした
で、再起動すると、なぜかアプリの最適化画面が起動。
あれ、アップデートが遅れて入ったのかな?
あれ、画面が変わった・ω・ !?
5.1.1_r24 (LMY48W) から変わってないような?
ちょっと、帰省中でノートの環境なせいなのかはわかりませんが、5分くらい放置してると、
入力デバイスが応答なくなってしまう不具合が…。
5分くらい放置してると入力デバイスが応答しなくなるのは、
設定でAndoroidがスリープモードになるまでの時間を30分にすると改善しますよ。
おお、マジですか!
試してみます・ω・
たしかに、ずっと操作してると発生しない!