Flash Player 13.0.0.289 と 17.0.0.188 がリリース
Adobe、Flash PlayerとReader/Acrobatの脆弱性に対処
Flash Player 13.0.0.289 と 17.0.0.188 がリリースされました
Security updates available for Adobe Flash Player / Vulnerability identifier: APSB15-09
http://helpx.adobe.com/security/products/flash-player/apsb15-09.html
【BM】全Windows 対応のクールなFlash 11 インストーラー作ったよ
一括インストーラー版もリリース。
64bit版 OSにインストールする方で
CABファイル、フォルダ付なので、展開して x64 フォルダが無い場合は、解凍ソフトを変えてみてください。
%SystemRoot%\system32\Macromed\Flash にある OCX ファイルが消せなくてめんどくさい!何とかしてください!
という熱い要望?にこたえて、クリーンアップコマンドを追加しました
ローカルフォルダに解凍後、インストールする前、もしくはアンインストールしたあとに、cleanup.cmd を管理者権限で実行してください。
なお、バッチファイルに ICACLS を使ってるので、Windows XP/2000の人はダウンロードしてください・ω・
私も過去に「OCX ファイルがぁ…」と言ってしまったのですが、
その後から、バージョンアップの度にファイルの様子を観察していたのですが、
原因は、上書きインストール(自動アップデート)では無いかと思います。
(もう既にお気付きの時には、コメント削除でお願いします。)
<手順で解決策?>
BMのFlash利用の際には、
・先に入っている素のFlashはアンインストールしておく。
・素のFlashの自動アップデートは無効にしておく。
・BMのFlashアップデート時には、アンインストールしてから入れる。
<残骸発生のメカニズム?>
<素のFlash動作の場合>
OCXのファイル名が変わらないので、上書き・アップデート・アンインストでも、
対象ファイルは同じの為、問題が発生しない。
<BMのFlash動作の場合>
OCXのファイル名が変わるので、
・上書きでは無く、別OCXファイルへ対象が変更になる。
・Flashの自動アップデートがされると、別OCXファイルへ対象が変更になる。
・上記2点が行なわれていると、アンインストは現在対象のOCXか、
インストール時の対象OCXのみ削除となり、対象外OCXが残る。
かなぁ?
原因はOCXで合ってると思うのですが、とりあえず、今回のバージョンから
クリーンアップキット入れたので、古いバージョンのOCXがあっても削除
できると思います。
Flash のOCXファイルはなぜかReadOnly &ACL権限なしに設定されるので
普通に削除しようと思っても消せないんですよね
何にしても、私の書き込みは、一歩遅い内容でしたね(汗