Windows NT 6.x でなくなったソートの付加機能が恨めしい

Windows 2000には、エクスプローラーでファイル選択した後、並べ替えても、選択されたまま残るという便利な機能がありました。

srt2
これを使うと、たとえば、範囲外の日付のファイルを選択して

srt3
並べ替えて特定の文字で始まるファイルや特定サイズのものだけ取り除くという、ことが複雑な検索条件を入力することなしにできて便利でした。

ところが

srt
Windows Vista や 7で 2つ以上のファイルを選んで並べ替えると、選択が解除されてしまうよ!

エクスプローラーでファイル選択状態にした後、ファイル名や日付でソートすると選択が外れてしまう不具合について - マイクロソフト コミュニティ
解決方法無しですか・ω・

知ってる人いたら求ム!

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6件のフィードバック

  1. 名無し より:

    自動整列の無効化、複数行選択の無効化を行えば出来る様になります
    検索すればすぐ見つかると思います。
    XPまでの操作に慣れてるとWin7のエクスプローラー使いにくいですよね

  2. すりがり通り より:

    う~ん無理じゃないっすかね。
    Spy++のようなアプリで、エクスプローラーの
    プロセスにアタッチして、
    リストビューのプロパティ(なのかな?)を、
    Vista以降のサイズや更新日を含んだ
    1行全体の選択ではなく、
    XP以前のファイル名部分の選択に戻す事ができれば、
    なんとかなりそうではありますが。
    別のファイラーで良ければ、
    Q-Dirがソートしても選択状態を維持できるのおススメです。

  3. すりがり通り より:

    すんません。
    試せていませんが、
    下記の「列選択を名前列だけにする」のレジストリ変更で行けるかもしれません。
    ttp://d.hatena.ne.jp/shima111/20100403/p1

  4. すりがり通り より:

    何度もすみません。
    Windows 8.1 ですが、1行全体選択を無効化することで、
    選択状態を維持してソートできることを確認しました。
    おそらくWindows 8.1特有ですが、記載のレジストリ変更では、
    「ダウンロード」フォルダだけ、1行全体が選択から変わらなかったので、
    最終的に、下記のUltimate Windows Tweakerというツールの
    「File Explorer」タブの「Full Row Select Items Feature」の
    「Disable」ボタンで完璧になりました。
    ttp://www.thewindowsclub.com/disable-full-row-select-windows-explorer

  5. 黒翼猫 より:

    ありがとうございます・ω・
    あとで7で試してみます
    でも、やっぱり標準状態では設定不可能なんですね・ω・;

  6. 名無し より:

    聞く所によるとウインドウごとにアイコン位置を記憶する機能がエクスプローラーのクラッシュの原因になる事が多かった為、自動整列を強制するようにしたそうです
    ファイルの関連づけもそうですが、XPまでならOSの機能で出来た事すらレジストリエディターや外部ツールを必要とする様になりかえって面倒に

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