Adobe ARMとはなんぞや
msconfig を見てみると、 AdobeARM と言う項目があり \Program Files\Common Files\Adobe\ARM\1.0\AdobeARM.exe が起動ファイルになっています。
同じくMS Config の項目で出てくる、Reader_sl.exe は Adobe Reader や Acrobatを高速起動するための、Adobe Acrobat SpeedLauncher という常駐ソフトだというのはよく知られています。
AdobeARM.exe を調べてみると、Adobe Reader and Acrobat Manager となっています。
これは、元『Adobe Acrobat Update Manager』『Adobe Reader Update Manager』が統合されたもので、名前が分かりにくくなっていますが、同じものです。
Adobe の説明によると、9.2/8.17 以降に実装されたそうです。
アップデータの自動チェックを変更または無効にする方法 (Adobe Reader / Acrobat 8-9)
でも、公式サイトの無効化の説明でもAdobe ARMは起動するので、msconfig で無効にするのが手軽ですね。
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