OpenMG 6.2.0.4220 を Windows 2000にインストール

LISMO 4.1 からライブラリファイルの OpenMG が Version 6.2になったのですが、今までの ISSetup.dll 入れ替えの方法ではインストール不可能になっています。


インストールOSの判定は ISSetup.dll のアドレス 10052D01 復帰の直前のCALL文で GetVersionEx関数によって行われています。

そこで、インストーラーファイルの \Common\OpenMG に Kernel32.dllを簡易インストールし、kernel2k.tblを同フォルダにコピーして、 メモ帳で *XPS3-1005 を書き加えればOKです。

インストール後に、\Program Files\Common Files\Sony Shared\OpenMG の OmgMP4Decoder2.ax を fcwinで kernelxpで強制リンクして regsvr32 で登録するのを忘れないで下さい。

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