Windows 7 /10 になって増えたマルチプロセスアプリがやたら操作不能になる

Google Chrome や Firefox や Microsoft Office アプリケーション など

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最近、色々なソフトで、マルチプロセスでアプリを動作して、高速化するという技術が採用されています。
アプリケーションが快適に動作する技術。と言うのなら歓迎するんですが、私が感じるのは、この技術を利用している有名アプリが、全て未成熟なライブラリを共有して使ってるんじゃないかってことです。

メモリの少ない 32bit マシンに限った事ではなくて、メモリ 8G の 64bit マシンでさえ、これらのプログラムを長時間利用していると、共通して、「操作不能」になる現象が発生します。

・クリックするだけで、異常なディスクアクセスが発生し PC自体が固まってしまう。アクセスが終わっても、ウィンドウはアクティブにならない。
・CPU負荷が異様に高くなるが、いつまでたっても何も処理をしない。
・クリックしても、ウィンドウがいつまでたってもアクティブにならない。CPU使用率は低いまま。

これらの現象を起こすアプリケーションは一部なのですが、タスクマネージャーを見ると、決まって同じプロセス名を大量に起動する、マルチプロセスアプリケーションなんですよね。

完成度の低い技術を、中途半端に製品で使うのやめてくれないかなぁー。
と言う猫さんのボヤキでした

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2件のフィードバック

  1. opi より:

    先生、誤変換です!
    CPU不可が… となってますぜい!
    コメントは非表示のままでお願いします。

  2. 名無し より:

    関係無いかも知れませんが、エクスプローラの設定で、フォルダを別プロセスで開く、という設定があります。
    あれが引っ掛かってんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?

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