手抜きOS Windows 10 Part241 / Windows Updateで強制再起動した挙句データロスト
朝起きたらPCの電源が切れていたので、イベントログを確認してみた
次の理由で、プロセス C:\WINDOWS\system32\svchost.exe (PC-MOF) は、ユーザー NT AUTHORITY\SYSTEM の代わりに、コンピューター PC-MOF の 再起動 を始めました: オペレーティング システム: Service pack (計画済) 理由コード: 0x80020010 シャットダウンの種類: 再起動 |
再起動が計画されたというのは分かるのだが、電源が落ちていたのは解せない
カーネル電源マネージャーがシャットダウンへの切り替えを開始しました。 シャットダウンの理由: Kernel API |
ログを見ると途中で、電源OFFに切り替わってしまっている
Windows Vista以降は作業中で保存していない文書があっても、再起動後復帰することができる機能を持っている
APIを挙げると
例えば再起動後、 RestartByRestartManager と言うコマンドラインで起動されているのはそういった方法で復元されたプロセスだ
しかし、再起動後、Wifiがうまく認識してくれなかったせいで問題が発生した
復元されないメモ帳の中身
復元済み(何も書かれていないペイント)
復元済み(何も残ってないEXCEL)
ネットワーク上のデータの場合は、作業途中に強制再起動された場合、データが残らないことがある。
(一度も保存しない方がマシ)
再起動の原因だったトリガを調べてみた
インストールの成功: 次の更新プログラムが正しくインストールされました: Microsoft Defender Antivirus のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム - KB2267602 (バージョン 1.391.70.0) |
Windows Defender でした。またお前か! ・ω・
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