トレンドマイクロさん、自社のポンコツ製品 Web脅威対策 を紹介してしまう の巻

「通信の秘密は重要」「ネットワークではなく『端末側で』制限を」。トレンドマイクロ社も登場した総務省アクセス抑止方式会合 – すまほん!!

総務省アクセス抑止方式会合でトレンドマイクロ社が登場したそうなのですが、ウイルスバスターの機能紹介で。「Web脅威対策」と「URLフィルタリング」を紹介したそうです。

Web脅威対策と言うと、あれですよ

【悲報】トレンドマイクロ さん 詐欺サイト検出サービスで手抜きをしたため、結果ページで遊べてしまうことが判明 

トレンドマイクロさんのWeb脅威対策 ソフトはポンコツであるため、ちょっとでも怪しいと判断した際とは、全てブロック、詐欺サイトなどと分類されてしまう欠陥商品 と言う認識です。
しかも、検出した危険サイトのページをクエリーを手動で弄るだけで、偽造できてしまうという優れもの!・ω・
殆どのサイトが、 virustotal.com で再チェックかけてみると無害なサイトと言うことが分かります。
virustotal.com で トレンドマイクロさんのWeb脅威対策 がここ数年採用されていない件を考えても、信頼性に問題があると私は考えてるんですが。
まぁ、そのあたりは、SNSなどで検索してみたら、誤検出されたユーザーが沢山出て来ることからも自明なのですが…。

出版広報センター 補足:出版広報センター・漫画家協会に集約される情報では、海賊版サイトの3分の1にマルウェアやフィッシングが仕込まれており、「第二の漫画村」と呼ばれるサイトもマルウェアがあるようでアクセスするとトレンドマイクロのソフトによってブロックされた。

トレンドマイクロのソフトによってブロックされたからマルウェアが仕込まれてるのではなく、
トレンドマイクロのソフト はとりあえず怪しそうなサイトは誤検出だろうがとにかくブロックするソフトだってのを知らないのが問題だと思うのですよ( ˘ω˘)

出版広報センターとやらが、ユーザーにアクセスさせないがために、トレンドマイクロにブロックしてもらって、危険なサイトである事を口実にしてる様にも見えなくないですね。

こういう事やってたら、マルウェアの無い安全な海賊版サイトならブロックしなくていいのかってはなしになると思うんですが。
こういう、いい加減な説明してると、嘘がばれた時どうなっても知らんぞ( ˘ω˘)

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