マイクロソフトの機械翻訳の怪

KB4465065: インテルのマイクロ コード ・ アップデート
定例外の Windows Updateが 11/27に来ていたことに気づいたのですが

翻訳が謎い

Spectre のバリアント 3a (CVE-2018-3640: 媒怪しいシステム レジスタの読み取り (RSRE)」)

「媒怪しい」などという怪しい日本語が生成されてしまったようです・ω・

Spectre Variant 3a (CVE-2018-3640: "Rogue System Register Read (RSRE)")

元の英語を見ると、Rogue 「粗暴な」とか言う意味を持つ単語です
Rouge だと 口紅ですが(笑)「不正な」と訳すのが適切ですね

「Rogue System」で「怪しいシステム」という意味になるので媒 がどこから出てきたかは謎に・・・。
無からバグを生み出す企業、それがマイクロソフトだ ・ω・

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1件の返信

  1. らばふ より:

    脆弱性の攻撃手法を簡略して記載しているだけのようですね。正直なところ、詳細読まないとわからないので、いらないですよねwww
    JVNVU#97971879、WIKIも見ましたが、日本語表記しているところないようです。
    唯一、日立だけ「不正なシステムレジスタの参照」と記載されてました。
    ttp://www.hitachi.co.jp/hirt/publications/hirt-pub18001/index.html

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