手抜きOS Windows 10 Part110 / 今度は脆弱性でファイルが消えるよ!

手抜きOS Windows 10 Part109 / 圧縮フォルダの上書き確認機能が無いことが発覚
手抜きOS Windows 10 Part106 / 知らない間にファイルが削除。復旧不可能な件

ここのところ、ファイルが消えてしまうという不具合が多発しているWindows 10ですが、今度は脆弱性で保護ファイルが削除されてしまうのが発見されたそうです。

Windows 10に未解決の脆弱性、任意のファイルが削除される恐れ - ITmedia エンタープライズ

SandboxEscaperによると、この問題を悪用すれば標的とするシステムのファイルを削除することが可能だといい、「application dllを削除することも、システムサービスが使用しているファイルを削除して乗っ取ることもできる」としている。
未解決の脆弱性に対する独自パッチを開発している0patch共同創業者のミーチャ・コルセック氏は、これがWindows 10の未解決の脆弱性であることを確認したとツイートした。脆弱性はWindows 10とWindows Server 2016に搭載されているData Sharing Serviceに存在しているという。
Microsoftセキュリティ対策センターは、コルセック氏の問い掛けに対して、もしも今回の脆弱性が手順に従って非公開でMicrosoftに報告されていれば、Windows Insider Previewのバウンティプログラムの対象になると返答した。 発見者の「SandboxEscaper」は、2018年8月にもWindowsタスクスケジューラの未解決の脆弱性を発見していた研究者。この時にGitHubで公開されたコンセプト実証コードは、Microsoftが修正パッチを公開する前に、マルウェアに利用されていた。

最近こんなのばっかりですね( ˘ω˘)

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2件のフィードバック

  1.   より:

    基本ソフトとは何だったのか。

  2. NIFTY より:

    何かもう…何なんでしょうね、Windows 10…。
    何も出来ないどころか マイナスになる OS って…。

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