SRWare Iron 49 / 50 の起動警告ダイアログを消す

Google Chrome を Windows2000でより使いやすくする【BM】

--no-sandbox で起動できることに気づかなかった期間が長かったのでう
ツール全然更新してませんでしたが、

削除方法解析したので紹介

01CC1B18 84 C0                test        al,al
01CC1B1A 75 70                jne         01CC1B8C
01CC1B1C E8 9F E4 34 00       call        0200FFC0
01CC1B21 83 F8 01             cmp         eax,1
01CC1B24 7D -> EB 66                jge         01CC1B8C -> jmp 01CC1B8C
01CC1B26 6A 01                push        1
01CC1B28 8D 45 CC             lea         eax,[ebp-34h]
01CC1B2B 68 18 2D 00 00       push        2D18h
01CC1B30 50                   push        eax

こんな感じで書き換えます

拡張カーネルにはいっているツールを取り出して下記バッチファイル実行でもOK

@echo off
binpatch  chrome.dll 00071f7f:340083F8017D666A018D45CC68:340083F801eb666A018D45CC68
binpatch  chrome.dll 00070f1f:340083F8017D666A018D45CC68:340083F801eb666A018D45CC68
pause

比較的新しい拡張カーネル起動後、Optionが出てるところで
%Temp% 検索するとbinpatch.exe が見つかります

ir1
黒いところが書き換えポイント
赤字はバージョンによって数値が変わるところ

7D になってるところを EB に変更します

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4件のフィードバック

  1. アキジイ より:

    黒翌猫殿;
    HFSLIP黒欲猫Windows2000ProSp4HFslip統合版をインストール後、現在拡張カーネル日本語版(v2.9f)に更新していますが、IntelliMouseExplorer3.0が4ポート中1ポートしか使用出来ない事とSYSTEMファイルレジストリが限界の5000台に近づく以外は、何故かレスポンスが良くなった様に思います。今回ご教授をお願いしたいのが、首記に関してです。chrome.dll(ver:50.0.2650.0)を記事通り「binpatch」で変更しよとしましたが、結果NGでした。Stirling v131を使用してchrome.dllを解析した結果が下記です。
    chrome.dll 00071f7f:340083F8017D666A018D45CC68→アドレス指定した時のデータは「6C34008B77648D45FC508D4F60」で、黒翼猫殿の記載内容と違い書換不可。
    chrome.dll 00070f1f:340083F8017D666A018D45CC68→アドレス指定した時のデータは「340083F8017D666A018D45CC68」で黒翼猫殿の記載内容通りで「7D」を[EB」に書換が出来た。
    先ずchrome.dll 00070f1fを書替えただけ起動テストしたが、起動警告ダイアログは消えず。
    次にchrome.dll 00071f7fも無理やり「340083F801EB666A018D45CC68」に書替えて起動テストしたが、結果起動警告ダイアログを消えず。

  2. アキジイ より:

    黒翌猫殿;
    HFSLIP黒欲猫Windows2000ProSp4HFslip統合版をインストール後、現在拡張カーネル日本語版(v2.9f)に更新していますが、IntelliMouseExplorer3.0が4ポート中1ポートしか使用出来ない事とSYSTEMファイルレジストリが限界の5000台に近づく以外は、何故かレスポンスが良くなった様に思います。今回ご教授をお願いしたいのが、首記に関してです。chrome.dll(ver:50.0.2650.0)を記事通り「binpatch」で変更しよとしましたが、結果NGでした。Stirling v131を使用してchrome.dllを解析した結果が下記です。
    chrome.dll 00071f7f:340083F8017D666A018D45CC68→アドレス指定した時のデータは「6C34008B77648D45FC508D4F60」で、黒翼猫殿の記載内容と違い書換不可。
    chrome.dll 00070f1f:340083F8017D666A018D45CC68→アドレス指定した時のデータは「340083F8017D666A018D45CC68」で黒翼猫殿の記載内容通りで「7D」を[EB」に書換が出来た。
    先ずchrome.dll 00070f1fを書替えただけ起動テストしたが、起動警告ダイアログは消えず。
    次にchrome.dll 00071f7fも無理やり「340083F801EB666A018D45CC68」に書替えて起動テストしたが、結果起動警告ダイアログを消えず。

  3. 黒翼猫 より:

    Advanced Chrome または、
    最近のバージョンは、XP互換モードにして起動することを勧めています
    拡張カーネル側で shlwapi をXP互換モードにした時の不具合を吸収しているので

  4. 黒翼猫 より:

    Advanced Chrome または、
    最近のバージョンは、XP互換モードにして起動することを勧めています
    拡張カーネル側で shlwapi をXP互換モードにした時の不具合を吸収しているので

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