Flash Player 23 for Chrome、Vista 以前のOSのサポートを切る

Adobe Flash Player が 22 を一回リリースしただけで、23にアップデートしたのですが、どうやら、Chrome版だけWin 7以降専用の関数を使うようになったため動作しなくなったようです。

swf

          call    [KERNEL32.dll!DebugBreak]
          push    ebp
          push    ebx
          push    ebx
          call    [KERNEL32.dll!RaiseFailFastException]

処理内容はこんな感じ、
何らかの致命的なエラーが出た時に、エラーレポートを表示するための処理ですね
RaiseFailFastException

#無理やり動くようにしてみましたが駄目でした

おすすめ

2件のフィードバック

  1. sato より:

    まあXP/Vistaはいつサポートが切られてもおかしくないわけですが、今回は特にアナウンスもなくダウンロードページも7/Vista/XPのままなので開発環境のコンパイルオプションのミスとかじゃないかなぁ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です