【悲報】サムスンのスマホバッテリ容量が実際より小さい根拠が発掘される

スマートフォンの爆発事故で話題になってるサムスンですが、ここに来てバッテリ容量が実際より少なかった可能性について、それを裏付ける記事が出てきてしまいました

サムスンは、エネルギー密度を現行バッテリの1.8倍に高めることで、リチウムイオン電池の容量を約2倍に高める方法を公表した。

簡単に説明すると、
・伸縮、膨張の激しい素材を特殊な技術で使えるようにした
・バッテリ容量は1.5～1.8倍
・1年以上前にサムスン独自に開発された技術

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バッテリの爆発ですが、バッテリに圧力をかけて詰め込んだため、樹状突起が絶縁セパレータを貫通したという説が出ていました。
バッテリが膨張したり伸縮したりして、充電中に樹状突起が生成されるのを想像してみましょう。

・バッテリが、収縮したときに、樹状突起が生成。
・バッテリが、膨張したときに、生成された樹状突起が貫通

繰り返すことによって、バッテリのセパレータがショートする領域がどんどん広がって、加熱、爆発 したのではないでしょうか？

しかも、バッテリ容量が1.5～1.8倍、サムスンの先日のバッテリ容量制限のソフトウェアアップデートで、容量が 1.7倍に盛られていたのではないかという疑惑が出ていますが、倍率もピッタリ。
「スマートなサイズに3500mAhの驚異的な容量のバッテリ」にこの技術を組み込んでしまった可能性が出てきました。

|｡･ω･) 。o (安全より、見た目ですね分かります)

分かりやすい説明

1年前のサムスン「膨張・伸縮を繰り返す素材を使える技術によってバッテリ容量が1.5～1.8倍になる技術を見つけた」
こないだのサムスン「バッテリを詰め込みすぎて、バッテリが膨張したときに樹状突起によってセパレータを貫通した。バッテリ容量を６０％しか使わないソフトウェアアップデートで対策下から大丈夫！」

|｡･ω･)わたし「(1.5+1.8)/2x0.6=1.0やん･･･」